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サイコムとePARA、生成AIで動画制作を学ぶ障害者向け講座を開催

2026年08月07日 13時30分更新

文● さとまさ 編集⚫︎ASCII

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 サイコムはePARAの協力のもと、生成AIを活用した動画制作講座の実施内容を発表した。両社は障害者の就労支援とデジタルクリエイティブの機会創出を目的に連携し、講座の知見を生かしたカリキュラムの共同開発も進める方針だ。講座では、AIを使った動画制作の基本から実践までを学び、受講生が地域の魅力を伝える映像作品を制作したという。

 講師を務めたのは、サイコムのAI Creative Div. AIクリエイティブ・ディレクターである来夢ライト氏だ。来夢ライト氏は「カイコクAI動画CMコンテスト」最優秀賞や「World AI Film Festival 2026 in KYOTO」審査員賞などの受賞歴を持ち、映像文法と生成AI技術を組み合わせた制作を強みとする。今回の講座はオンラインで行われ、受講生のePARA社員Jeniさんが、生成AIを用いた動画づくりの手順や表現方法を学んだという。

 講座では、身体的な負荷を抑えやすいAIツールを活用することで、従来はハードルが高かった動画制作への参加を後押しした。Jeniさんは岩手の名産品である盛岡冷麺を紹介するPR動画を制作し、その映像は7月11日から7月12日に岩手県八幡平市・安比高原で開催されたeスポーツイベント「ハチエフ26」の会場で上映された。地域の食文化を伝える映像が来場者の目に触れ、生成AIが表現の可能性を広げる事例となった。

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