ASUS JAPANは7月17日より、人気PCケース「Prime AP202」のATXバージョンとして、「Prime AP304」シリーズの販売を開始する。ラインアップは、ARGBファンを4基搭載する「Prime AP304 ARGB」と、標準モデルの「Prime AP304」の2機種で、いずれもフロントからサイドまで広がる曲面強化ガラスパネルと、特許取得済みのスロットベントを備えるATXケースだ。価格はPRIME AP304 TG ARGB BLACKとPRIME AP304 TG ARGB WHITEが26,480円、PRIME AP304 TG BLACKとPRIME AP304 TG WHITEが21,980円。
Prime AP304シリーズの最大の特徴は、フロントからサイドへシームレスにつながる曲面強化ガラスパネルだ。内部パーツをパノラマのように見渡せるデザインで、レール機構により着脱もしやすい構造となる。さらに、ボトムより少し上に配置したスロットベントから空気を効率的に取り込み、グラフィックスカードなど発熱の大きいパーツの冷却を助ける設計だ。ARGBモデルにはAURA SYNC対応のライトバンドと、リア1基・サイド3基の計4基のASUS Prime MR120 ARGB Fanを搭載し、見た目と冷却性能を両立する。
拡張性も充実する。グラフィックスカードは最大420mm、ラジエーターは最大360mm、電源ユニットは最大200mm、CPU空冷クーラーは最大175mmに対応し、ハイエンド構成も視野に入る。さらに最大10基の120mmファンを搭載できる余裕があり、冷却重視のカスタムにも対応する。フロントI/OにはUSB 20Gbps Type Cを備え、高速データ転送や最新周辺機器との接続に配慮する。加えて、フロントスイッチ用ヘッダーの一体型設計や33mmのケーブルマネージメントスペースにより、組み立てや配線整理のしやすさも高めたという。
Prime AP304 ARGBに搭載されるファンは、28mm厚のASUS Prime MR120 ARGB Fanだ。最大21dB(A)の静音設計がうたわれ、冷却時の動作音を抑えたいユーザーにも適する。外観の上質さ、内部の見せる楽しさ、冷却と拡張性のバランスを重視する自作PCユーザーに向けたケースとして注目される。
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