ASUS JAPANは7月8日、80 PLUS GoldおよびCybenetics Gold認証を取得したフルモジュラー電源ユニット「Prime Gold」シリーズを発表した。ラインアップは「PRIME-850G」と「PRIME-750G」の2モデルで、7月10日より販売開始する。価格はPRIME-850Gが20,800円、PRIME-750Gが17,800円。
Prime Goldシリーズは、ATX 3.1規格とPCIe 5.1に対応し、次世代グラフィックスカード向けの16ピンPCIeケーブルを標準付属する点が大きな特徴だ。電力変換効率の高さを示す80 PLUS GoldとCybenetics Goldの両認証を取得し、低ESRの日本製コンデンサを採用することで、安定性、発熱、静音性、信頼性のバランスを高めたという。
冷却機構にはデュアルボールベアリングファンを搭載し、一般的なスリーブベアリング設計よりも最大2倍の耐久性をうたう。さらに、しなやかで取り回しのしやすいエッチングケーブルを採用し、配線作業の負担を軽減する構成だ。ケーブルはUL1581難燃試験やUL758認証の基準を満たす高品質仕様で、PC内部の見た目と安全性の両面に配慮しているという。
ラインアップは850Wと750Wの2種類で、用途や搭載パーツに応じて選べる。いずれもフルモジュラー設計のため、必要なケーブルだけを接続でき、エアフローの確保やケース内の整理に有利だ。製品保証は8年間で、長期運用を意識する自作PCユーザーにも向く電源ユニットといえるだろう。
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