株式会社トラース・オン・プロダクト
~リアルタイムデコードにおける高い技術力と、短納期での提供体制を評価~
株式会社トラース・オン・プロダクト(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:藤吉英彦、以下「当社」)は、この度、NTTイノベーティブデバイス株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:塚野英博、以下「NTTデバイス」)において、当社のSTB(セットトップボックス)及びサーバー機器が採用され、同社へ向けたシステムの提供を開始することが決定いたしましたので、以下の通り、お知らせいたします。
■本件の背景及び内容
NTTデバイスでは、高品質かつ安定的な映像伝送および視聴環境における高い操作性を実現する新たな映像配信プロジェクトにおいて「STBを用いたリアルタイムデコード(※)」を実現するシステムを計画されていました。本案件はシステム開発を伴う規模でありながら、スケジュール上の理由から急ぎでのシステム構築が求められており、過去に当社のSTBを用いたソリューション提供実績があったことから、当社へご相談をいただき、専用のデモ環境を迅速に構築し提案を実施いたしました。その結果、懸念されていた「チャンネル切り替え時のラグ」が許容範囲内に収まることを実証した高い技術力と、自社保有の端末の活用により厳しいスケジュール要件を満たした提供体制がNTTデバイスに高く評価され、今回の採用に至りました。
※リアルタイムデコード
圧縮された映像や音声のデータを受信しながら、遅延なく即座に再生可能な状態へ変換(復号)する処理のこと。主にライブ配信やリアルタイム性の高いシステムにおいて不可欠となる技術です。
■提供内容
・リアルタイムデコード用システムの開発
・STB(2拠点分)およびサーバー機器等の納入
■納品日
2026年7月(予定)
■今後の展開について
当社は、今回のNTTデバイスへの導入実績を契機とし、さらなる映像配信技術の向上とサポート体制の強化に努めてまいります。現在、様々な業界において高品質かつリアルタイムな映像処理のニーズが急速に高まっています。システム開発からハードウェアの提供までをワンストップかつ短納期で実現できる当社の強みを活かし、今後も同様の課題を抱える企業様へ積極的なソリューション展開を図り、社会のDX推進とお客様のビジネス発展に貢献してまいります。
■NTTイノベーティブデバイス株式会社について
https://www.ntt-innovative-devices.com/
NTTイノベーティブデバイスは、NTTグループが推進する次世代通信基盤「IOWN」の実現を担う中核企業です。同社は、電子回路と光回路を融合した「光電融合デバイス」の企画・開発・製造を担っており、従来の電気的なボトルネックを解消することで、データ処理の超低消費電力化・超高速化を可能にする世界トップレベルの技術を有しています。この最先端デバイスを通信インフラやAIデータセンター等の領域へ幅広く提供することで、AI普及等に伴う社会全体の電力増大問題の解決に貢献するとともに、国内外のパートナーと連携し、NTTグループの一員としてIOWNエコシステムの推進の一翼を担っています。
■株式会社トラース・オン・プロダクトについて
https://www.traas.co.jp/
当社は、「お客様への“真の価値提供”を第一に モノづくりを通じVirtualとRealを融合 最適化した新しい社会の礎を創造する」を経営理念とし、モノは買う物から、サービス提供に付帯するプラットフォームになるべきであり、モノの価値は物体価値になくサービス価値にあると考えております。当社は、「モノづくり4.0」(当社ウェブサイト「モノづくり4.0」参照)の価値の主体から、本当に求められる製品を0から組上げられる調合士であり、今後の社会が待ち望んでいるサービス価値の提供に貢献してまいります。
※IoT ソリューションラボ
https://www.tranzas.co.jp/column/
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