JAPANNEXTの6K・5K・4K Plusモニター3機種が「VGP2026 Summer」で金賞受賞

文●さとまさ 編集⚫︎ASCII

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 JAPANNEXTは6月25日、同社の液晶モニター3機種が、音元出版主催のオーディオビジュアルアワード「VGP 2026 Summer」で金賞を受賞したと発表した。受賞対象は、6K対応の「JN-X6K」、5K対応の「JN-IPS275K-HSPC9」、4K Plus対応の「JN-282IPS4KP-HSP」で、いずれもPCモニター部門の各価格帯カテゴリーで評価されたという。

 JAPANNEXTの「JN-X6K」は、31.5インチIPSパネルを採用した6Kモニターだ。4Kの約2.4倍に相当する表示領域を持ち、映像編集やデザイン制作で編集ツールやタイムラインを同時に並べやすい点が強みとなる。DCI-P3 98%、Adobe RGB 98%の広色域に対応し、工場出荷時キャリブレーションとA.R.T.による低反射処理も備える。価格帯はPCモニター(10万円以上20万円未満)部門での受賞対象となる。

 5万円以上10万円未満部門で金賞を受けた「JN-IPS275K-HSPC9」は、27インチIPSパネルの5Kモニターだ。sRGB 137%、DCI-P3 100%の広色域に対応し、写真や映像を色鮮やかに映し出す。USB-C給電は最大90Wに対応し、KVM機能、PIP、PBPも備えるため、ノートPCと周辺機器を切り替えながら使うマルチタスク環境に向く。5K解像度による広い作業領域は、制作業務の効率化に役立つ構成だ。

 PCモニター(5万円未満)部門で選ばれた「JN-282IPS4KP-HSP」は、28.2インチIPSパネルを搭載した4K Plusモニターだ。アスペクト比は3:2で、解像度は3840×2560となり、一般的な4Kモニターより約1.18倍広い縦表示領域を確保する。表計算ソフトや文書作成、プログラミングのように縦方向の情報量が重要な作業で、スクロール回数を抑えやすい点が特徴だ。sRGB 100%、DCI-P3 95%の広色域にも対応する。

 今回の受賞は、WQHDや4Kが主流の中で、6K・5K・4K Plusという高解像度の選択肢を提案する姿勢が評価された形となる。

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