アスプローバ株式会社
~パナソニック エレクトリックワークス池田電機様が語る、生産計画改革の成果~
生産計画の悩みを解決する生産スケジューラ「Asprova」の開発、販売を行うアスプローバ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:田中 智宏、以下:弊社)は、パナソニック エレクトリックワークス池田電機株式会社(以下、PEWI)様における生産スケジューラ「Asprova」の導入事例を公開しました。
PEWI様は、照明用電源・制御装置などを製造する多品種少量生産の電気機器メーカーであり、複雑な工程構造と属人化した生産計画に課題を抱えていました。本事例では、Asprova導入によって生産計画の精度向上、工数削減、負荷平準化など、現場の生産性向上に大きく寄与した取り組みをご紹介しています。
【PEWI導入事例詳細】:https://www.asprova.jp/casestudies/pewi.html
■導入の背景
PEWI様では、完成工程の計画を人手で作成し、前工程は基幹システムのリードタイムに基づいて自動生成していました。しかし、実態と合わない計画が生じやすく、設備の遊休・過負荷、工程間の調整作業、残業増加などが課題となっていました。多品種少量生産における複雑な工程構造に対応するためには、工程ごとの制約条件を細かく設定できるスケジューラが必要でした。複数製品を比較検討した結果、最も柔軟な制約設定が可能であり、現場の経験値を再現できるAsprovaを採用しました。
PEWI様は生産計画の精度向上と現場最適化を実現するため、導入パートナーのリコージャパン株式会社様、NSW株式会社様と連携した体制で進められました。
■導入のポイント
- 現場の経験値を数値化し、サイクルタイム・リードタイムを精密に設定
- 副資源(治具・工具・作業者)を含むマスターを整備し、基幹システムと連携
- 1時間単位の計画粒度により、工程間のつながりを可視化
- ライン別負荷率を見える化するカスタマイズを実施
■導入効果
PEWI様では、Asprova導入により以下の効果が得られました。
- 計画作成工数を2名分削減
- 残業時間の大幅削減
- ラインごとの負荷率が可視化され、負荷平準化を実現
- 1時間単位の計画により、工程間の連携がスムーズに
- 2~3ヶ月先の負荷予測が可能となり、早期の生産準備が可能に
- 属人化していた計画立案を標準化し、誰でも作成できる体制へ
PEWI様は、「Asprova導入により、生産計画と現場の実態が一致し、信頼できる計画が作れるようになった」とコメントされています。
■今後の展望
PEWI様では、さらなる改善として、制約条件の最適化、部材手配の自動化、現場でのタブレット活用、Solverによる自動調整など、計画精度と現場運用の両立に向けた取り組みを進められています。
■導入事例ページ
本事例の詳細は、以下のページよりご覧いただけます。
【PEWI導入事例詳細】:https://www.asprova.jp/casestudies/pewi.html
■生産スケジューラ「Asprova」について
Asprovaは、1994年にアスプローバ社が開発した生産スケジューラです。多品種多工程の生産計画を超高速に作成し、工場の各設備や人員のスケジュールを秒単位の精度で作成し、実行可能な作業指示を計算してガントチャートで出力します。発売以来、国内外の幅広い製造業で採用され、順調に導入・利用社数を拡大しています。今後も生産スケジューリングのデジタライゼーションを支えるプラットフォームとして、機能とサービスの拡充を図ってまいります。(https://www.asprova.jp/products/overview.html)
【アスプローバ株式会社について】

国内トップブランドの生産スケジューラ「Asprova」のソフトウェア開発を通じ、計画立案業務の分野で製造DXの実現に貢献しています。
【会社概要】

*本プレスリリースに記載されている会社名・製品名は、各社の商標または登録商標です。
*本プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
◇製品に関するお問合わせ
アスプローバ株式会社
メール:japan_sales@asprova.com
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