第619回 SORACOM公式ブログ
ソラコム公式ブログ
【SORACOM Discovery 2026】事業企画・サービス開発者必見!「組み込みIoT」で現場の課題を解決する事例とセッションのご紹介

本記事はソラコムが提供する「SORACOM公式ブログ」に掲載された「【SORACOM Discovery 2026】事業企画・サービス開発者必見!「組み込みIoT」で現場の課題を解決する事例とセッションのご紹介」を再編集したものです。
こんにちは!三度の飯よりラーメンが好きなソリューションアーキテクト(SA)のtakaoです。最近はこってり濃厚な家系ラーメンのスープに、ニンニクと材料が何かわからないけど赤くて辛いトッピングのやつをたっぷり入れてライスと一緒にかき込む瞬間に至上の喜びを感じています

さて、国内最大級のIoTカンファレンス「SORACOM Discovery 2026」(以下、Discovery)が、いよいよ2026年7月7日(火)に東京ミッドタウン(六本木)で開催されます!
今年のテーマを象徴するのは、集まったデータをAIが判断し、通信を通じて現場のモノを遠隔制御・自動化する「分析するAIから、現場を制御するAIへ」という大きな潮流です。
「IoTを使って自社のサービスやプロダクトをどう進化させられるか?」「サイズや電力、コストの壁をどう乗り越えるか?」とお悩みの事業企画・サービス開発担当の皆様へ向けて、今回は「組み込みIoT」に焦点を当てた、外せない見どころをご紹介します!
実機に触れて、その場で相談!ソラコム展示(組み込みIoT)
組み込みIoTとは「現場やお客様とのつながりを創れる、IoT 技術を組み込んだ製品やサービス」です。
IoTの新規事業やサービス開発において、デバイスのサイズ、バッテリー寿命、通信の安定性、そして量産化に向けたコストといった「ハードウェアと組み込みの壁」は必ず直面する課題です。
今回のDiscovery展示会場では、30社を超えるパートナー企業とソラコムが、それらの課題を解決するためのヒントが詰まった最新のデバイスやソリューションを一挙にデモ展示します。
組み込みIoTエリアでは、次世代のSIMテクノロジーである「iSIM」や、SGP.32に対応した「SORACOM Connectivity Hypervisor」といった最新の通信管理技術を搭載した実機を、直接目で見て触れることができます。
さらに、毎年大好評の「IoTプロトタイピングコーナー」では、手軽に入手できるセンサーやIoTデバイスを利用したプロトタイプが10種類以上並びます。「まずは1台から試してみたい」という開発初期のアイデアが形になる瞬間を体感してください。
展示会場には私をはじめ、ソラコムのソリューションアーキテクトやエキスパートたちが常駐しています。「うちのプロダクトにiSIMを組み込むには?」「PoCから量産へのステップの踏み方は?」など、現場のリアルなお悩みをぜひその場でぶつけてみてください!
ソラコム展示(組み込みIoT)の見どころについては、以下の別記事でもご紹介しています。あわせてご覧ください!
IoTとAIの今を触れる・学べるソラコム展示【SORACOM Discovery 2026】
現場で動く!組み込みIoTの最前線がわかる注目セッション
今年のDiscoveryは、”見える化のその先”で現場を動かしている実践者たちの生の声が聞ける事例セッションが目白押しです。今回は「組み込みIoT」タグがついたセッションの中から、サービス開発や事業企画に関わる方に絶対に見逃してほしくない5つのセッションを厳選してご紹介します!
[C-3] 最新IoT事例11選に学ぶ!現場の成功パターンと実践のコツ (14:40〜15:00)
登壇者:内田 学(株式会社ソラコム)
業界や業種を問わずIoTの活用が広がる中、現場では何が起きているのか。本セッションでは、多岐にわたる分野の最新導入事例11選を一挙公開します。各社の事例から見えた「成功パターン」や「後付け・組み込み」のコツなど、自社で即実践できる知見をご紹介。具体的な活用のヒントをお持ち帰りいただけます。
[C-2] 低価格化によって広がる高精度測位 : RTKとCat.1 bis (14:05〜14:25)
登壇者:岡田 泰幸 氏(Quectel Wireless Solutions)、堀尾 一生(株式会社ソラコム)
GNSSトラッカーの測位誤差は数メートルと言われますが、RTK技術によってその精度は飛躍的に向上します。これまでコストと通信が普及の壁でしたが、その常識が今まさに変わろうとしています。高精度なRTK GNSSと、省コストなLTE Cat.1 bisを組み合わせた最新モジュールと、広がり続けるユースケースを解説します。
[C-1] 1台から試せる!Edge IoTを使った位置情報の活用設計 (13:30〜13:50)
登壇者:北林 正弘 氏(JENESIS株式会社)
すぐに使えるデバイスをベースに、デバイス単体で位置情報を高精度に取得するための設計ポイントを紹介するセッションです。さらに、高頻度のデータ送信にも耐える部品構成へ変更した実際の導入事例をもとに、小ロットから対応可能なカスタム内容の裏側まで詳しく解説いただきます。
[B-4] 移動の壁をなくし、ボーダレスな社会へ!UNI-ONE開発秘話と実践 (16:00〜16:30)
登壇者:小橋 慎一郎 氏、五島 正基 氏(本田技研工業株式会社)、柴田 建太郎(株式会社ソラコム)
ASIMOから続くホンダのロボティクス研究が生んだ着座型モビリティロボット「UNI-ONE」。その開発秘話から、実証実験でのIoT通信の模索、SORACOM採用の決断、マルチキャリア通信やSORACOM Napterを活用したOTA(Over The Air)の実践まで。誰もが自由に移動できる社会の実現に向けた取り組みと展望に迫ります。
[A-4] サイズと機能の壁を打破!みてねGPSが挑むiSIM活用秘話 (16:20〜16:50)
登壇者:島田 祐輝 氏(株式会社MIXI)、坂本 寛幸(株式会社ソラコム)
子どもが持ち歩くGPSにおいて「サイズ」は絶対条件です。新機能の防犯ブザー搭載で消費電力が増える中、いかにして小型化と長寿命を両立したのか。バッテリーとサイズのジレンマに対する泥臭い試行錯誤の末、最新技術である「iSIM」と新モデムの採用に行き着いたデバイス開発の裏側を、MIXI様にお話しいただきます。
まとめ:AIとIoTが「現場で動く」熱量を六本木で体感しよう
事業企画やサービス開発において、最新のテクノロジーをいかにして「顧客価値(コト)」に結びつけるか。その答えのヒントや、現場を動かす情熱が、SORACOM Discovery 2026の会場には溢れています。
最新のデバイスに触れ、セッションを聴き、ソラコムのプロフェッショナルと語り合うことで、皆さんのサービス開発のロードマップがより具体的に動き出すはずです。
【開催概要】
- イベント名: SORACOM Discovery 2026
- 日時: 2026年7月7日(火)9:00〜17:00(予定)
- 場所: 東京ミッドタウン・ホール(東京・六本木)
- 参加費: 無料(事前登録制)
参加お申し込みはすでに受付開始しています。6月18日(木)までの早期申込プレゼントキャンペーンや、当日のAM来場者限定コーヒーサービスも用意されています(朝イチのコーヒー、最高ですよね)。
会場で(あるいは六本木の美味しいラーメン屋さんの行列の中で!?)皆様にお会いできるのを楽しみにしております!
SORACOM Discovery 2026 特設サイト・今すぐ無料で登録する
– ソラコム 井出(takao)
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