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現場DXの突破口はここに。SORACOM Discovery 2026 注目セッション&展示

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 本記事はソラコムが提供する「SORACOM公式ブログ」に掲載された「現場DXの突破口はここに。SORACOM Discovery 2026 注目セッション&展示」を再編集したものです。

2026年7月7日(火)、東京ミッドタウン(六本木)で開催される「SORACOM Discovery 2026」。

「自社の現場でもDXを進めたいが、何から始めればよいか分からない」「他社がIoTやAIでどんな成果を出しているか知りたい」「ベンダーの話ではなく、実際に現場で取り組んだ企業の声が聞きたい」そんな思いを持つ方にとって、SORACOM Discovery 2026 は絶好の機会です。

本記事では、現場DXを推進したい方に向けて、事例セッション・AI活用セッション・展示の見どころをピックアップしてご紹介します。

まず押さえたい:業界横断の最新導入事例を一気にキャッチアップ

最新IoT事例11選に学ぶ!現場の成功パターンと実践のコツ

現場DXに取り組む方に最初におすすめしたいのが、ソラコムが最新事例11選を一挙紹介するこのセッションです。

製造、物流、農業、インフラ、医療など、さまざまな業種・業態の現場でIoTがどのように活用されているか。成功したプロジェクトの共通パターンや、後付けで設備にIoTを組み込む際の実践的なコツも解説されます。「うちの業界ではどう使えるのか」を考える出発点として、まず押さえておきたいセッションです。

人手不足の現場でIoTはどこまで使えるか:JR九州の実践例

人手不足への挑戦:車両保全を支えるIoTとクラウド内製化の道

鉄道の車両保全という、安全性が最優先される現場でのIoT活用事例です。

九州旅客鉄道(JR九州)では、ベテランエンジニアの退職や人手不足という課題に対して、車両の状態をセンサーで常時監視し、異常の予兆を早期に検知する「状態監視保全(CBM)」への転換に取り組んでいます。さらに、クラウド基盤の内製化によって、自社主導でシステムを改善し続ける体制を構築しました。

「現場の知識をデジタル化し、人に依存しない運用体制をどう作るか」この問いに向き合っている担当者にとって、具体的な参考事例となるセッションです。

AIが現場の「目」になる:カメラ×AIで物流DXを実現

カメラ×AIで挑む「ホワイト物流」― 車両管理、自動化の壁と突破口

物流現場の慢性的な課題、ドライバーの待機時間、手作業による入退場管理、車両の滞留に対して、カメラとAIを組み合わせて解決に挑んだ豊田自動織機の事例です。

ソラカメとSORACOM Fluxを活用し、ナンバープレートを自動で読み取って車両の入退場を管理する仕組みを構築。「導入してみて分かったリアルな壁」と、その乗り越え方まで語られます。

「設備を大掛かりに変えずにできることから始めたい」「カメラを活用した自動化に興味がある」という担当者に、具体的なイメージが得られるセッションです。

AI×有人対応の組み合わせで接客体験を変える:チカクの事例

AIと人が繋ぐ顧客体験:チカクが実践するLINE×Wisora活用事例

顧客対応のDXに取り組みたい方に向けた事例セッションです。

家族間で写真・動画を共有するサービス「みてね」を運営する株式会社チカクは、LINE公式アカウントにWisora(ソラコムの生成AIボットサービス)を導入。AIによる即時回答と、必要な場面でのオペレーターによる有人対応をシームレスに切り替える、チカクが『次世代接客モデル』と呼ぶ仕組みを実現しました。

AIと人の役割分担を最適化することで、顧客満足度を高め続けるための設計が重要です。本セッションでは、その判断軸と実践例を学べます。コールセンター、カスタマーサポート、営業事務など、顧客接点の自動化に興味がある方におすすめです。

農業・害虫管理にもIoT×AI:新規ビジネスへの展開事例

害獣害虫を自動判別!ペストコントロール支援ビジネス成功のヒント

製造・物流にとどまらず、農業や衛生管理の現場でもIoTとAIの活用が広がっています。

株式会社RYODENは、IoTセンサーとAI画像解析を組み合わせて、害獣・害虫を自動で検知・判別するシステムを開発。従来は専門家による定期巡回に頼っていた業務を遠隔監視・自動化し、新規ビジネスとして展開しています。

「既存の現場課題をIoT×AIで解決し、新しい価値に変える」というアプローチは、業種を問わず参考になるはずです。

展示エリアで「自社に合う使い方」を探す

セッションで学んだあとは、展示エリアへ。現場DXを検討している方に特に立ち寄っていただきたい2つの展示をご紹介します。

ソラコム展示:事例パネルで「自分の業界」を探す

ソラコム展示コーナーのコンセプトは「あなたのIoT活用が実例でわかる」。多様な業種・規模の導入事例がパネル形式で紹介されます。

「自分たちの業界に近い事例はあるか」「どんなデバイスや通信方式が使われているか」「どのくらいの規模・コストで始められるか」具体的な質問を持って訪れることで、担当者に直接相談する機会にもなります。PoCの壁や運用フェーズでの課題を抱えている方にも参考になる場所です。

Wisora展示:AIチャットボットを実際に試す

WisoraはLINEや独自チャネルに組み込める生成AIボットサービスです。展示では、実際のデモを通じて、AIが顧客の問い合わせに答える様子や、有人対応へのエスカレーション機能を体感できます。

チカクの事例セッション(AIと人が繋ぐ顧客体験)と合わせて見ることで、「自社の顧客対応にどう使えるか」のイメージがより具体的になるはずです。

現場DXの「次の一手」を Discovery 2026 で見つけよう

DXの現場では、「何をやるか」よりも「どうやって現場に定着させるか」が難しいことも多いでしょう。Discovery 2026 のセッションと展示には、他社が実際に直面した壁とその突破口がリアルに詰まっています。

業界の枠を超えた気づきが、自社の現場課題を解決する突破口になります。

SORACOM Discovery 2026の全体像と見どころについては、テクノロジー・エバンジェリストの松下(Max)が2026年5月にブログ記事を公開しておりますのであわせてご覧ください。

参加お申込みの受付はすでにオープンしています。ご参加予定の方は、気になるセッションを事前にチェックして、当日の回り方をぜひ計画してみてください。

当日は会場でお待ちしております!

– ソラコム 桶谷(takuya)

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