ASUS JAPANは、ゲーミングブランドRepublic of Gamers(ROG)から、AIコアを内蔵したゲーミングルーター「ROG Rapture GT-BE19000AI」を6月12日より順次、全国の家電量販店およびECサイトで発売する。価格は134,820円。Wi-Fi 7対応で最大19Gbpsの通信性能をうたい、ゲーム、配信、スマートホームまで見据えた高性能モデルだという。
最大の特徴は、従来のCPU処理に依存しない独立したAI演算を行う専用AIコア搭載にある。ネットワークのトラフィック最適化やリアルタイム制御を行い、ゲーム中や配信中、多数デバイスを接続した状況でも安定性を高める設計だ。
さらに、Docker Engineを統合し、ルーター上でコンテナアプリケーションを直接動かせる点も見どころだ。スマートホーム制御やIoT管理、エッジAI系のサービスをPCやサーバーを別途用意せずに実装しやすい。家庭内のネットワーク機器を中核から支えるハブとしても使える構成だという。
無線はトライバンド方式で2.4GHz、5GHz、6GHzに対応し、4096-QAMと320MHzチャネル幅により最大19Gbpsの通信を実現する。有線面では10G×2、2.5G×4のポートを備え、最大31Gbps級のネットワーク容量を確保する。高度な冷却設計として30%増厚アルミプレートとナノカーボンコーティングを採用し、前世代機比で放熱性能を18%向上させたとしている。
そのほか、ゲストネットワークProやAiProtectionといった管理・セキュリティ機能も備える。
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