セイコーソリューションズ株式会社

セイコーソリューションズ株式会社(代表取締役社長:関根 淳、本社:千葉県千葉市、以下 セイコーソリューションズ)は、これまで高いコストパフォーマンスと国産品質で、公共・文教分野をはじめ、データセンターやクラウド事業者の皆様にご愛顧いただいてきた国産ロードバランサー「Netwiser」の次世代モデルを、2026年秋より販売開始いたします。
本モデルは、複雑化するセキュリティ対応に伴い増大する運用負荷に対応し、運用性と性能を強化しています。SSL証明書の自動更新機能をはじめとする新機能の追加や、アーキテクチャの刷新により、運用者により優しい設計と機能を実現しました。
なお、本日2026年6月10日より開催される「Interop Tokyo 2026」にて、「Netwiser」の次世代モデルを発表・展示します。ぜひ、セイコーソリューションズブースにご来場いただき、新たに進化した「Netwiser」の価値をご覧ください。
出展詳細:https://www.seiko-sol.co.jp/archives/93957/
背景
インターネット通信の爆発的な増加を背景に、セキュアな通信として常時SSL化が進む中、SSL証明書の有効期限が短縮され、これまで以上にセキュアな環境での運用が求められています。国産ロードバランサー「Netwiserシリーズ」では、最新の暗号スイートへの対応やクラウドWAFとの連携など、セキュアなWebアクセスを実現するための機能を充実させてきました。
次世代モデルでは、SSL証明書の有効期限が最大47日まで短縮されることを踏まえ、更新漏れによるシステム運用リスクの防止や、IT管理者の運用負荷増大への対応として、SSL証明書の自動更新機能を追加します。
新機能について
新たに搭載するSSL証明書の自動更新機能は、ACME(Automatic Certificate Management Environment)プロトコルを実装することで、ACME対応の認証局におけるSSL証明書更新の自動化を実現します。初期対応予定の認証局は、DigiCert、GMOグローバルサイン、サイバートラスト、JPRS、FujiSSL、Let’sEncryptであり、今後も順次拡充していきます。
さらに、ハードウェアアーキテクチャの刷新により、従来はSSL処理の高速化のために必要であった専用オプションボードを不要としながら、従来機を上回るSSL処理性能を標準構成で実現しています。
ハードウェア版のラインナップは2モデルに集約し、上位モデルには10GBASE-T×2ポートおよび1000BASE-T×10ポート、標準モデルには1000BASE-T×10ポートを実装しています。導入規模やスループット要件に応じた最適な選択が可能です。
また、ハードウェア版と同等の機能を備えた仮想基盤向けソフトウェア版ロードバランサーも同時に提供します。本ソフトウェア版は新規ハイパーバイザーにも対応しており、物理・仮想の両環境で一貫した運用および機能統一を実現します。
セイコーソリューションズは今後も、国産品質のロードバランサー「Netwiserシリーズ」を通じて、運用者に寄り添いながら、よりセキュアなインターネット通信環境構築を支援してまいります。
※Netwiserは セイコーソリューションズ株式会社の登録商標です。
※その他、本文中に記載されている製品名などは各社の登録商標または商標です。
※本内容は発表時点の情報です。その後、予告せず変更となる場合があります。
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