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OpenAIのCodexに“ペット”が登場。かわいく動いて進捗報告

2026年05月07日 15時40分更新

文● G.Raymond 編集●ASCII

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 AIの進捗確認が、少しだけ生き物っぽくなる。

 OpenAIは5月1日、コーディング支援アプリ「Codex」にアニメーション付きのペット型コンパニオンを表示できる「Codex pets」機能を追加した。

 Codex petsは、アプリ内に出てくる小さなアニメーションのコンパニオン。OpenAIの公式ドキュメントによると、設定画面のAppearanceからPetsを選び、用意されたペットを選択できる。入力欄で「/pet」と打つか、SettingsのAppearanceからWake Pet/Tuck Away Petを選ぶか、Cmd+KまたはCtrl+Kのコマンドメニューから表示を切り替えられる。

 機能としては、Codexの作業状態を外側に出すためのフローティングUIの役割を担う。ほかのアプリを使っている間もCodexで動いているスレッドを表示し、実行中なのか、入力待ちなのか、レビュー可能なのかを示してくれる。いちいちCodexの画面を開かなくても、いま何が起きているのかをペットごしにチラっと見られる仕組みだ。

 公式ドキュメントでは、ペットが短い進捗メッセージを添えることも説明されている。たとえば「設定に小さなほつれを見つけた。引っぱってみる?」といった調子だ。

 カスタムペットも作れる。ドキュメントでは、`hatch-pet`スキルをインストールし、コマンドメニューからスキルを再読み込みしたあと、最近のプロジェクトに着想を得たペットを作るよう指示する流れが紹介されている。

 AIエージェントが並列で長く働くようになるほど、ユーザーは「今どうなっているのか」を見失いやすくなる。OpenAIは、その問題をデスクトップに常駐する小さなコンパニオンに解決させようとしているようだ。

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