カメラでQRコードを読み取ると安全性を瞬時に判断
マカフィー、リブセーフなどの対策製品にQRコード経由の詐欺を防止する新機能「QRコード詐欺チェッカー」を無料追加
2026年04月25日 07時00分更新
QRコード詐欺を防止する新機能が無料追加
マカフィーは2026年4月23日、総合セキュリティ対策製品のマカフィー リブセーフ、マカフィー トータルプロテクション、McAfee+の各プランをアップグレードし、新機能「QRコード詐欺チェッカー」を追加したと発表。
この新機能は、QRコードをスマホなどのカメラで読み取る際に、そのコードが安全か否かを自動的に判断するもの。追加料金なしで標準搭載される。
昨今、QRコードは日常生活に溶け込んでいるものの、詐欺師が悪意あるリンクを仕込んで悪用するケースが増えている。QRコードを悪用したフィッシング詐欺は海外で「クイッシング」と呼ばれており、マカフィーが世界7ヵ国・7000人以上に調査した結果によると、過去3ヵ月以内に69%の人がQRコードを読み取り、そのうち8%が不審または危険なページに誘導された経験を持つという。
日本でもQRコードは決済手段として広く普及している一方、全国の消費生活センターに寄せられた「QRコード決済に関する相談件数」は2025年だけで5000件を超えており、総務省は注意を呼び掛けている。
マカフィーのプロダクト兼エンジニアリング部門の最高責任者であるジョー・マンナは、「詐欺は巧妙化し、個人を標的として仕掛けられる時代になっています。AIの登場により、その進化のスピードは加速しており、日々、より高度でターゲットを絞った手口が生み出されています」と警鐘を鳴らしている。
■対応環境:マカフィーのQRコード詐欺チェッカーは、マカフィー リブセーフ、マカフィー トータルプロテクション、McAfee+に対応するすべてのiOS/Androidデバイスで利用可能。詳しい各プランのシステム要件については、こちらを参照。
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