パナソニックは高倍率ズームと大型センサーを両立させたプレミアムコンパクトカメラ「LUMIX DC-TX3」を発表した。
価格は約13万円で、5月中旬の発売予定。本体カラーは、ブラック(-K)に加え、新たにグラファイトシルバー(-S)がラインナップされた。
最新の裏面照射型センサーを採用
残念ながらEVFは非搭載に
DC-TX3の最大の進化点は、イメージセンサーの刷新で、有効画素数約2010万画素の「1.0型高感度裏面照射型(BSI)CMOSセンサー」が搭載された。
前モデルのDC-TX2Dでは、表面照射型の1.0型MOSセンサーが採用されていたが、DC-TX3で裏面照射型(BSI)へと進化したことにより、受光効率が向上した。
1.0型という大型センサーの利点と裏面照射型の構造が組み合わさることで、薄暗い室内や夜景、低照度のイベント会場など、光量の少ない過酷なシーンにおいてもノイズを抑え、明るく鮮やかな描写が可能となった。
レンズ性能については、前モデルと同じ光学15倍ズームを継承。LEICA DC VARIO-ELMARでF3.3-6.4、焦点距離はフルサイズ換算で24mmから360mmとなる。
W端(広角端)時には被写体に3cmまで近づけるAFマクロも搭載、花の細部や料理のアップなど、近接撮影においても威力を発揮する。
動画機能は、従来の最高4K24Pから4K30Pでの撮影が可能となり、フルHDで120Pのスローモーション撮影が可能だ。
残念ながら従来機に搭載されていたEVF(電子ビューファインダー)は非搭載。手ブレ補正は光学式の「POWER O.I.S.」を搭載、動画では、「5軸ハイブリッド手ブレ補正」となる。
実用面での大きな変更点として、充電端子にUSB Type-Cが採用された。DC-TX2DまではMicro USB端子だったが、Type-Cに対応したことで、スマートフォンなど他の機器との充電器・ケーブル共通化が可能となる。
「4Kフォト」では 秒間30コマという超高速連写を行い、撮影後にベストな瞬間を約800万画素の静止画として切り出すことができる。
「クリエイティブコントロール」は全22種類のフィルター効果を搭載しており、撮影者の意図に合わせて写真の雰囲気を自在に変更できる。
Bluetooth 5.0およびWi-Fi(2.4GHz)を内蔵したので、「かんたんスマホ転送」で撮影した高画質な写真をスムーズにスマートフォンへ転送でき、SNSへの共有も容易に行える。
サイズは、111.2×66.4×45.2mm、重さは337g。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります



























