あの人気ゲームとのコラボレーションも判明!

神魔画家・金子一馬氏の最新作!『KAZUMA KANEKO’S ツクヨミ』のファーストインプレッションをお届け

文●ミヤザキ 編集●ASCII

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■シンプルながら戦略性のあるカードバトル!

 ここからは戦闘について紹介しよう。戦闘はドクロマーカーに触れるか、イベントの選択結果などで発生。いわゆるコマンド選択式だが、コマンドの代わりに神魔札を出して戦うことになる。

 戦いの場で使える神魔札は3枚。神魔札の下にある紫色のゲージ(オド)が行動ポイントとなり、これが0になるまで神魔札を使用できる。神魔札は一度使用すれば手元からなくなるが、山札にストックがあれば、別の神魔札が自動で補充される。ただし、どの札が出てくるかは、完全なランダムだ。

 なお、オドはターンを終了すれば全回復する。また、山札に神魔札のストックがなくなった場合は、ターン終了時に全部山札に戻ってくる仕組みになっている。

 神魔札の左上には、その札を使用するために必要なオドの数を表示。左下には攻撃時に相手に与えるダメージを示す数値、右下には敵の攻撃に耐えられる防御の数値が書かれている。

 ただ、札には攻撃向け、防御向けなど、いくつかのタイプが存在。状況にあわせて、札を使い分けていこう。また、操作している主人公によって、入手できる札の種類が変化。5人の主人公それぞれで戦略性も変わるようになっている。

 敵の攻撃は、赤い矢印で表示。敵の攻撃力よりも高い数字の防御力を持つ札を矢印の先の場所に置けば、完全に攻撃を防ぐことができる。

 敵の攻撃力が防御力よりも上回っていた場合は、その余剰分がプレイヤーキャラへのダメージとなり、HPが減ってしまう。

 神魔札の中には攻撃力アップや防御力を上げるなど特殊効果を発揮するものもあるので、それらをうまく使って対処しよう。なお、札の配置は、自ターン内であれば自由に何度でも移動可能だ。

 戦闘はただ敵を倒すだけでなく、まれに敵が話しかけてくるといったミニイベントが発生することも。

 また、ダンジョンの各階層のラストには強力なボスが待ち構えている。ボスは、一度に攻撃を仕掛けてくる矢印の数が多かったり、こちらの攻撃を完全ガードする特殊状態になったりする。

 その状態が解除されるまでは手を出さずにターンを進めてしまうなど、戦い方にもひと工夫が必要に。ちなみに戦闘も早送りできるので、サクサクスピーディーに進められる。

■『デビル メイ クライ 5』とのコラボレーションコンテンツも体験!

 本作では、カプコンの『デビル メイ クライ 5』とのコラボレーションが実現! かつて金子氏が同シリーズでキャラクターデザインを担当したことがあった縁から、今回の企画が実現したという。

 ゲームに登場するのは、ダンテとネロ、そしてバージルの3キャラ。彼らはシリーズ最新作となる『デビル メイ クライ 5』の姿で登場し、しかも魔人・真魔人への変身も可能という凝りよう。

【ダンテ】

【ネロ】

【バージル】

 彼らはまずは敵として出現し、倒すことができれば仲間(神魔札)に。筆者はダンテを仲間にすることができたが、彼の能力は「スタイリッシュランク」といって、敵にダメージを与えるとランクが上昇し、ランクが上がるたびに味方全体の攻撃力が10アップするというもの。

 スタイリッシュランクは原作同様、D~SSSまで7段階あり、SSSになるとかなり強力! しかもダンテで敵を倒すとカードが魔人化して、攻撃力がアップする。ザコ戦、ボス戦、両方で役立つ能力だった。

 ちなみに、今回は体験会仕様の特別版と言うことでゲーム序盤で彼らを仲間にできたが、製品版ではゲーム中盤以降で出現するようになるとのこと。

 開発の方いわく、本作のコラボレーションは『デビル メイ クライ』のみとのこと。だが、本作が発売されて評判が良ければ……なんて、今後の展開も思わず期待してしまう。

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