シャオミ・ジャパンは3月2日、同社の新カテゴリー製品となるスマートタグ「Xiaomi Tag(シャオミ タグ)」を発売した。アップルの「探す」ネットワーク、およびグーグルの「Find Hub」に対応し、価格は1980円、4個入りは5980円だ。
Xiaomi Tagは、Bluetooth Low Energy(BLE v5.4)を用いて近距離で位置を検知し、周囲の対応デバイス経由で匿名化された位置情報をクラウドに送信する仕組みを採用。ユーザーは対応アプリ上でタグの現在地を確認できるほか、内蔵の圧電ブザーにより音で探すことも可能だ。紛失モードに設定すると、拾得者がNFC対応スマートフォンをかざすことで所有者の連絡先情報やメッセージを確認できる。
アップルが提供する「探す」では、iOS 14.5またはiPadOS 14.5以降を搭載したiPhoneおよびiPadに対応。Googleの「Find Hub」では、Android 9以降を搭載したスマートフォンやタブレットで利用できる。
家族や友人との共有機能も備え、持ち物が手元から離れ、かつ「利用頻度の高い場所」や「信頼できる場所」にない場合は通知が届く。よく使う場所を事前設定することで、不要なアラートを抑制できる。
プライバシー面では、位置情報は送信時に暗号化され、確認できるのは所有者のみだという。身に覚えのないタグが一定時間一緒に移動した場合には、トラッキング防止アラートが表示される設計だ。
本体サイズは46.5×31×7.2mm、重量は10g。IP67等級の防塵・防水性能を備える。電源は交換可能なCR2032ボタン電池を採用し、最長1年以上のバッテリー寿命を実現したとしている。電池残量が低下するとアプリで通知する。













