シャオミ・ジャパンは3月2日、最新フラッグシップスマートフォン「Xiaomi 17 Ultra」と、ライカ初の国際市場向けスマートフォン「Leica Leitzphone powered by Xiaomi」を発表した。3月5日発売で、価格はXiaomi 17 Ultraが19万9800円から21万9800円、Leica Leitzphone powered by Xiaomiが24万9800円。4月6日までの購入者には専用撮影キットを無償提供する。
シャオミとドイツの光学機器メーカーLeica Cameraが長年にわたり追求してきたモバイル写真の集大成という位置づけ。「その写り、ライカ。」を製品スローガンに、2億画素の大型センサーと光学可変望遠システムを組み合わせ、メインカメラにLOFIC技術を採用した1インチセンサーを搭載することで、高いダイナミックレンジと精細な描写を実現したという。
Xiaomi 17 Ultraは、75mmから100mmまでの可変光学ズームに対応する望遠レンズを備え、AI処理と組み合わせることで約400mm相当、17.2倍の高品質望遠撮影を可能にした。レンズ設計にはライカのAPO技術を採用し、色収差を抑えた忠実な色再現をうたう。動画面では4K・120fpsのLog撮影やLOFIC HDRに対応し、夜景でも階調豊かな映像表現を可能にする。
ディスプレーには新開発の「Xiaomi HyperRGBディスプレイ」を採用。フルRGBサブピクセル構造により高精細表示と省電力を両立し、前世代比で約26%の消費電力削減を実現したとしている。SoCにはQualcomm Snapdragon 8 Elite Gen 5を搭載し、CPU性能は前世代比約20%、GPUは約23%、AI性能は約37%向上した。バッテリー容量は6000mAhで、90W急速充電とワイヤレス充電に対応する。
一方、Leica Leitzphone powered by Xiaomiは、背面に象徴的な赤いライカロゴを配し、シルバーのアルミフレームとブラックのファイバーグラスを組み合わせた専用デザインを採用する。回転式のカメラリング構造を備え、焦点距離やフォーカスなどを直感的に操作できる点が特徴だ。13種類の「Leica Looks」や「Leica M3」「Leica M9」の描写を再現するモードも搭載し、CAIに対応したコンテンツ認証機能も備える。













