中国のスマートフォンメーカーHonorが2月23日、AIとロボティクスを融合したコンセプト端末「Honor Robot Phone(ロボットフォン)」の新たなティーザー動画を公開した。3月にスペイン・バルセロナで開催される展示会「Mobile World Congress 2026」で、何らかの新情報を明かすと見られる。
Robot PhoneはAIの「超脳」を備え、周囲の世界を瞬時に把握するとともに、ロボットのような機敏な動きや撮影機能を持つというコンセプト。端末がユーザーの生活の一部となり、単なるツールではなく“パーソナルカメラ”のように振る舞うことを目的とする。
特に注目されるのが、本体背面から展開するジンバル付きカメラ機構だ。小型カメラがアームのように飛び出し、被写体を追従したり、様々な方向から撮影したりできる独自の仕組みが想定されている。
Robot Phoneは2025年10月に初めてコンセプトとして公開され、CES 2026でプロトタイプが展示されたもの。現時点では発売時期、価格、具体的なスペックは未発表だが、業界の関心を集めている。













