花粉による労働力低下の経済損失額2026
パナソニックが、花粉が社会人の労働力に与える影響を可視化するため、「花粉による労働力低下の経済損失額2026」を推計した。
実施した社会人向けの調査では、花粉が仕事のコンディションに影響していると回答した人は88.6%にも達した。さらに、影響があると答えた人のうち、花粉によりパフォーマンスが低下していると感じる時間は、1日平均約3.2時間だった。
この労働力低下時間に加え、政府統計である賃金データや就業者数を組み合わせて試算した結果、花粉に起因する経済損失額は1日あたり約2450億円に相当すると推計された。
試算には、厚生労働省の毎月勤労統計調査や、総務省統計局の労働力調査の数値が用いられている。
同社は今回の発表にあわせ、花粉シーズンにおける室内環境の整え方として、掃除や換気の工夫、空気清浄機の活用といった対策も紹介している。








