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エレコムと阪南市が高齢者見守りプロジェクト開始 カメラ不要のIoTセンサー導入

2026年02月13日 17時45分更新

文● さとまさ 編集⚫︎ASCII

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 エレコムは2月より大阪府阪南市と連携し、「阪南市 みまもり安心プロジェクト」を開始すると発表した。このプロジェクトでは、高齢者が慣れ親しんだ地域で安全に暮らせるよう、エレコムのグループ会社DXアンテナが開発した「見張る君センサー」が提供されるという。

 見張る君センサーは、生活のプライバシーを重視し、カメラではなく活動量や温湿度を検知する技術を用いている。一般的なセキュリティカメラに比べ、利用者の心理的負担を軽減し、自然な見守りを実現する。また、動きがない場合や温湿度変化による健康リスクの早期発見と対策が可能だとしている。

 設置に関しても工事は不要で、コンセントにつなぐだけで完了し、導入のハードルが低い。このシンプルな設計は、高齢者の家庭にも負担なく導入できる点が評価されている。

 本プロジェクトで取得されたデータは、統計的に処理されて高齢者福祉施策の改善や新たなサービス開発に役立てられる予定だ。エレコムと阪南市は、今後も共同で持続可能で安全な都市環境の構築を進める。

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