ZEFT Z59Qの魅力をインタビュー
これはファンじゃなくても欲しくなる!CORSAIRづくしのゲーミングPC、タッチスクリーン付きの特別仕様も?
2026年02月23日 10時00分更新
タッチスクリーンを搭載する特別仕様もある?
――ZEFT Z59Qはすでに発売済みとのことですが、なにか苦労したことはありましたか?
中嶋氏:従来、弊社のプロセスですと新しいモデルを扱う場合、仕様を決めたり、販売ページを作ったりとさまざまな作業があるため、わりと余裕を持ったスケジュールを組みます。ですが、ZEFT Z59Qはイベントに間に合わせたいという事情があり、スタッフに少し無理をいって作ったモデルでもあります。もちろん、動作検証に関しては従来どおりの時間を割いたのですが、我ながらよくこの短期間で発売までいけたなという感想です。
中條氏:イベントでこのZEFT Z59Qを展示したところ、来場者さんにはかなり好評でした。CORSAIRさんは、「XENEON EDGE 14.5 LCD Touchscreen」という14.5型のタッチスクリーンを発売していまして、このPCケースのサイドパネルに組み込むアタッチメントも用意しています。ZEFT Z59Qの標準構成では、タッチスクリーンは組み込んではいないのですが、このあたりが来場者さんにかなり興味を持たれたようです。
――タッチスクリーンを装備した状態を標準構成にしたほうがおもしろいかな、と思いますけどいかがでしょうか?
中嶋氏:もちろん、その案も考えましたが、いくつかの理由で辞めました。1つは価格ですね。ZEFT Z59Qは、税込みで45万6280円で販売していますが、タッチスクリーンだけで売価は5万円ぐらいしますので、全体の価格は50万円に達してしまいます。あとは、FRAME 4000D RSに装着するためのアタッチメントの供給状況ですね。日本への供給が潤沢にあるのか見えない状況でしたので、標準構成ではタッチスクリーン非搭載にしました。スタンダードな構成を望むお客様も多いと思いますし。
――タッチスクリーンの有無はBTOで選べるのですか?
中嶋氏:いえ、タッチスクリーンを搭載した状態を特別仕様として販売しようかなと考えています。あくまでPCケースの特別仕様という形にすることで、ほかのモデルでもBTOからPCケースを変更することで、タッチスクリーン付きを選べるという形にしたいなと思っています。
真重氏:ちなみに、このタッチスクリーンはサイドパネルの下部のほかに、マザーボード横に縦設置することも可能になっています。
――タッチスクリーンはなかなかおもしろい存在ですね。
中嶋氏:はい。普通にサブディスプレーとしても使えますし、アプリケーションを入れれば各種ステータスを表示させるということもできます。また、お気に入りの画像や映像を映せるので、かなり個性的なPCに仕上がるのではないでしょうか。
中條氏:コメントビューワーをこのタッチスクリーンに表示させたり、ミュートや画面ソースの切り替えアプリを表示させておけば、Stream Deckのような使い方もできると思います。







