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排出量過去最高、米パリ協定離脱——それでも残る気候問題の明るい兆し

2025年12月25日 07時02分更新

文● James Temple

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2025年、世界の温室効果ガス排出量は過去最高を記録し、米国はパリ協定から離脱した。だが中国は経済成長5%でも排出量を横ばいに保ち、送電網バッテリーは2035年目標を10年早く達成。温暖化予測は10年前の3.6℃から2.6℃に改善した。進歩は停滞しているが、希望は残る。

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