バーチャルマーケット2025 Winterに合わせ、“推奨PC”2モデルをマウスが投入
マウスコンピューターは、12月6日から12月21日にかけて開催される「バーチャルマーケット2025 Winter」に出展することを発表し、これに伴い「Vket」推奨パソコンを12月4日から販売開始する。販売されるモデルは、特にメタバースイベント「Vket」に最適化された高性能PCだ。
マウスコンピューターの「Vket」推奨パソコンは、クリエイター向けのPCブランド「DAIV」から選ばれたモデルだ。バーチャルマーケットでの体験をより快適にするため、GeForce RTX 5060 Tiを搭載したミドルレンジの「DAIV KM-I5G6T」や、GeForce RTX 5080を搭載するフラッグシップモデル「DAIV FX-I7G80」が用意されている。価格はそれぞれ275,000円と535,000円で、マウスコンピューターの公式サイトや直営店舗、電話通販窓口で購入可能だ。
「DAIV KM-I5G6T」は、写真や動画の編集、3DCG制作に向いており、スタンダードモデルとして位置付けられている。一方、「DAIV FX-I7G80」は4K動画編集やAI制作に対応するハイスペックモデルで、よりクリエイティブな用途に最適化されている。それぞれのPCには、推奨PC購入者に向けた16,500円OFFクーポンや、VR Chat用の3Dデータと専用壁紙がプレゼントされる。
また、「バーチャルマーケット2025 Winter」では、参加者はマウスコンピューターブースで、推奨パソコンと非推奨パソコンを切り替えながら、その性能差を実際に体感できるという。この体験を通じて、パソコンのスペックによるグラフィック表現の違いを実感し、興味を持った製品をその場で購入することも可能だ。さらにダイレクトショップでも、同様の体験が提供される。
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