このページの本文へ

米通信会社が刑務所の通話でAIを訓練、犯罪計画の検出に利用

2025年12月03日 06時59分更新

文● James O'Donnell

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

米国の通信会社が、刑務所の収監者の通話を数年間にわたって記録したデータでAIモデルを訓練し、犯罪計画の検出に利用している。収監者は通話内容がAIの訓練に使われていると知らず、通話料金も負担していることから、人権団体などが懸念を示している。

カテゴリートップへ

  • 角川アスキー総合研究所

MSIが変える、未来のクリエイターを育てる教育環境

アスキー・ビジネスセレクション

ピックアップ