34型+ウルトラワイド+湾曲でゲームに仕事に没頭できる! 湾曲型ディスプレー「VX3418C-2K」を使ってみたらホントにスゴかった
提供: ビューソニックジャパン
こんなの味わったことがない! やっぱりゲームの”没入感”は最高!
湾曲型ディスプレーに求められる最大の魅力は「没入感」だ。実際に「VX3418C-2K」でさまざまなジャンルのゲームをプレイしてみたが、平面ディスプレーとはまったく異なる体験ができた。
例えば、「Call of Duty: Modern Warfare III」や「Apex Legends」のようなFPSでは、敵の位置が視界の端に入りやすくなり、状況判断がしやすくなる。視野が広がることで、より多くの情報を一度に把握できるのだ。最大180Hzの高リフレッシュレートと1msの応答速度により、激しい戦闘シーンでも滑らかな映像が保たれ、敵の動きを正確に追えた。
また、「Forza Horizon 5」や「Microsoft Flight Simulator」といったレース・フライト系タイトルでは、さらに湾曲型ディスプレーらしさが発揮できる。コックピット視点でプレイすると、まるで実際に運転席に座っているかのような感覚になる。画面が視界を包み込むような形状により、周囲の風景が自然に目に入り、スピード感やスケール感が段違いなのだ。
そして、「ファイナルファンタジーXIV」や「Starfield」のようなRPGでは、ウルトラワイド画面いっぱいに広がる風景は圧巻。ゲームの世界観に浸り、キャラクターと一緒に冒険しているような感覚をリアルに味わえる。
ただし、すべてのゲームが湾曲型ディスプレーの恩恵を受けられるわけではない。パズルゲームやレトロゲーム、2D系の対戦格闘ゲームなどは、平面ディスプレーのほうが適していることがある。
また、21:9のアスペクト比に対応していないゲームも多く、その場合は、画面の両サイドが黒く切れて表示されるので留意しよう。なお、家庭用ゲーム機は基本的に21:9の出力には対応していない。
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21:9のアスペクト比は、映画のシネマスコープサイズに近く、映画館さながらの迫力を提供してくれる。湾曲した画面が視界を包み込むように広がり、映画の世界に引き込まれていく感覚は平面ディスプレーではまず味わえない。
「ViewMode」の「映画」プリセットを使えば、映画鑑賞に最適な画質に一発で切り替え可能。さらに、HDR10対応により、明暗の差がはっきりとした映像表現が可能となり、暗いシーンでも細部まで確認できる。
また、フル画面で映画を見るのもいいが、画面の広さを生かして「YouTube」などの動画やニュース映像などを「ながら見」するのにも快適だ。例えば、画面の隅にピクチャインピクチャで映像を表示しておき、ほかの空いたスペースで別の作業を行える。これは、34型のウルトラワイドならではの使い方と言えるだろう。




