DCT-WR200Dを買うべき理由【その1】
クルマに最適化された圧倒的な安心感!
あらためて強調したいのが、カーエレクトロニクスの名門、カロッツェリアブランドを展開するパイオニアならではの「クルマへの深い理解」です。この「DCT-WR200D」は、単にSIMカードを入れて使うモバイルルーターとは一線を画す、車載専用の設計が施されているのです!
クルマの中に設置することを前提としているため、夏の炎天下や冬の極低温といった過酷な車内環境にも耐えうる高い耐久性を誇ります。特に内蔵バッテリーを搭載したルーターと決定的に異なるのが、バッテリー非搭載である点です。これにより、バッテリーの発火や発熱、劣化を気にする必要がなく、安全性が高められています。
最近モバイルバッテリーがらみの事故も多いので、心配な人も多いかと思いますが、車載用設計だから安心して車内に設置できます。
そして、最も利便性が高いのが、エンジンのオン・オフと完全に連動する自動起動・停止機能です。煩雑な操作は一切不要で、エンジンをかければすぐにWi-Fi環境が整い、接続の手間なくスムーズにドライブに出かけられる快適さは、日常の利用において非常に重要です。
エンジンはかけたけど、スマホを出してテザリング設定して……とかやっていると、出発前にいきなりつまづいた感がありますよね。
この高い信頼性と利便性により、カーナビのオンライン機能の強化や、後部座席での動画エンタメの提供など、クルマでの楽しみ方が無限大に広がります。
万が一の際も、メーカーならではの安心のサポート体制(修理保証、お客様サポート、サービス体制)が整っているため、長期間安心して使用できる信頼感は、パイオニア・カロッツェリアならではでしょう!
「今日はWi-Fi無制限で走りたい!」――そんな意味不明だけど最高なモチベーションが湧いてくるガジェットです。
DCT-WR200Dを買うべき理由【その2】
1日36円からという超コスパ!
2つめはシンプルにして最大の理由。「めちゃくちゃ安い!」これに尽きます。なぜ安いのかは、ドコモの車載向けプラン「docomo in Car Connect」の利用料金体系にあります。
たとえば、最もオトクな365日プランの場合、利用料金は1万3200円です。これは、単純計算で1日あたり約36円、そして月額に換算すれば約1100円程度という驚異的な安さです。しかも、4G回線ですが通信量は定額で使い放題の容量無制限、さらに5人まで接続可能なので、家族で使っても通信量を気にする必要がありません。
一般的なモバイルルーターで使い放題だと、月3000円程度、年間で3万6000円ほどの費用が発生してしまいます。その費用感と比較すると、「DCT-WR200D」が年額1万3200円で使えるのは、車載専用機だからこそ実現できた圧倒的なコストパフォーマンスと言えるでしょう。
また、1日550円や30日1650円といったプランもあるので、あまりクルマを運転しない場合でもオトクに使えるフレキシブルさがあります。
本体には2年間有効のUIM(SIM)が同梱されており、2年目以降は通信費に加え、更新料5500円を支払うだけで継続利用できます。長期的に利用することを前提にしても、これほど経済的な選択肢はほかに類を見ません。
本体代金など初期費用こそかかりますが、ランニングコストの安さ、そして同乗者全員がデータ容量を気にせず快適に使えるメリットを考えれば、すぐに元が取れるでしょう。
DCT-WR200Dを買うべき理由【その3】
ガジェットとして使いたくなり、クルマ好きとして走りたくなる
本製品の核となるのは前述した「車載専用である」という点。そして、「docomo in Car Connect」の仕組みです。
特にガジェット好きの心をくすぐり、クルマ好きのドライブ欲を促進するのが、その「無制限」の独自ルールです。このルーターは内部のセンサーにより「走行中は完全無制限」でデータ容量を気にせず利用でき、さらに「停車中は最大2時間まで無制限」という設計になっています。これは車載機器メーカーのカロッツェリアだからこそ実現できている機能だとか。
つまり、使い続けるなら「走れ!」ということです!
この快適な環境があれば、スマホのテザリングに頼った際に発生する「スマホ本体の異常な発熱」や「通信量オーバー」といったストレスから完全に解放されます。
また、本端末で利用するドコモのUIM(SIM)カードは、本端末以外で利用不可(家では使えない)という車載専用仕様が徹底されている点も、セキュリティーと安定性の高さを裏付けています。
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