アスクは、Thermaltake製ミドルタワーケース「The Tower 600」シリーズの新カラーモデルを、11月14日よりAmazonおよびビックカメラグループ限定で発売すると発表した。価格は各30,480円前後。さらに、対応アクセサリの「Chassis Stand Kit for The Tower 600」シリーズも同時発売され、こちらは6,980円前後となる。
The Tower 600シリーズは、独自の八角柱デザインを採用したミドルタワー型PCケースだ。背面コネクタ設計に対応したMSI、GIGABYTE、ASUS製マザーボードをサポートしており、組み合わせの自由度が高い。
また、最大420mmサイズの水冷ラジエータを搭載可能で、冷却性能と拡張性を兼ね備えた設計が特徴。ハイエンドGPUや高性能CPUを活かしたゲーミングPCやクリエイティブ用途にも最適だ。
新カラーモデルでは、バンブルビー、バブルピンク、ミントストロベリー、バターキャラメル、モカムースの5色がラインアップ。個性的なカラーで、自作PCを「魅せるPC」としてドレスアップできる。
さらに、同時発売の「Chassis Stand Kit for The Tower 600」シリーズを使用すれば、底面パネルを付け替えることで横置きレイアウトにも対応可能。設置場所の自由度が広がり、ケース自体をインテリアの一部として楽しむこともできる。見た目と機能性の両方を追求したいビルダーにはうれしいオプションだ。
機能性、デザイン性、拡張性のすべてを兼ね備えた「The Tower 600」。新色モデルを選べば、あなたのPCビルドがさらに個性あふれる一台へと進化するだろう。













