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10月30日〜11月5日の期間限定でオープン

原宿 × dynabookだと⁉ カフェスタイルで最新モデルを体験できる「dynabook BLUE STUDIO」

2025年10月30日 12時15分更新

文● 市川/ASCII 編集⚫︎ASCII

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若者とのタッチポイントを増やすことが目的

若者向けに展開する「dynabook G8/G6シリーズ」

 今回のイベントでは、Dynabookが若者向けを意識して発表した軽量ノート「dynabook G8/G6シリーズ」(以下:Gシリーズ)が主役。

 Gシリーズは、社内の若いスタッフの意見を聞き、若者に訴求できるような要素を取り入れたそう。具体的には、軽さ、今までにないセレストブルーなどのデザイン、カナやネジのないシンプルさを特徴としています。

Gシリーズの重さにいかに近づけるか挑戦できる「計量チャレンジ」。ピタリ賞やニアピン賞も用意されているほか、外しても参加賞がもらえます

人気動画配信チャンネル・マリマリマリーとコラボした「タイピングチャレンジ」コーナー

 カフェでは実際にGシリーズのタッチ&トライコーナーのほか、軽さを体感できる「計量チャレンジ」や、人気動画配信チャンネル・マリマリマリーとコラボした「タイピングチャレンジ」など、誰でも気軽に参加できる体験イベントが用意されています。オンラインでは伝わりにくい触ってわかる魅力を楽しめるのがポイントです。

限定オリジナルメニューも展開されます

新色のセレストブルーを意識した「セレストブルーモクテル」

 また、カフェとしての楽しみも充実。イベント期間中だけの限定メニューが登場し、dynabookをイメージしたドリンクやスイーツなどがラインアップされています。

dynabook BLUE STUDIOルームでは原宿らしいフォトジェニックな写真も撮れるかも

 dynabook BLUE STUDIOルームというG8/G6シリーズの新カラー「セレストブルー」を意識した特別なフォトスポットも用意され、フォトジェニックな空間で写真を撮ることもできます。

 そのほかイベントではdynabook BLUE STUDIO コラボカフェに来店し、店内外を撮影して指定ハッシュタグ「#dynabookbluestudio」をつけて写真を投稿して、スタッフに投稿画面を見せると、ノベルティがもらえるキャンペーンなども実施されます。

Dynabook株式会社代表取締役社長 兼 CEOの覚道 清文氏

 メディア限定の前夜祭に登壇したDynabook株式会社代表取締役社長 兼 CEOの覚道氏は、dynabookは35周年の老舗ブランドであるため、若い世代への訴求が若干弱いところがあるとコメント。この課題に対応するため、今回は若者文化の発信地である原宿を選び、スタジオの協力を得てこの場を設けたと説明。

 dynabook BLUE STUDIOは原宿の中心地で、1週間限定の開催。買い物やお出かけのついでに立ち寄って、コーヒー片手に最新dynabookに触れてみてはいかがでしょうか。

dynabook BLUE STUDIO
期間:10月30日〜11月5日
営業時間:11時30分~21時 LO.20時
     ※カフェの営業時間に準ずる
住所:東京都渋谷区神宮前4-31-10 YM Square HARAJUKU 1F
アクセス:東京メトロ千代田線/明治神宮前駅 徒歩4分(270m)
     JR山手線/原宿駅 徒歩6分(470m)
     東京メトロ銀座線/表参道駅 徒歩10分(780m)
※イベントのみの参加は不可。カフェでの飲食費は別途必要

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