高解像度ディスプレー「27型・WQHD」で仕事がはかどる! 早く帰れる! ViewSonic「VA2708-2K-MHD」をビジネスに推す理由
提供: ビューソニックジャパン
画面サイズと解像度のバランスが絶妙の「VA2708-2K-MHD」
100Hzの高リフレッシュレートも注目ポイント
「VA2708-2K-MHD」の魅力は、絶妙なサイズ感と解像度のバランスにある。
27型でWQHDという解像度はドットピッチが細かく、24型フルHDディスプレーを使い慣れていると、はじめて画面を見たときに「文字やアイコンが小さい」と感じてしまうだろう。しかし、実際には21.5型のフルHDと同じくらいなので、読みづらいということはない。無理なく読める範囲で、できるだけ解像度を高めたという、絶妙なバランスが「27型・WQHD」という画面サイズと解像度になる。
本体の横幅は、613.2mm。この数値だけを見ると大きく感じてしまうが、従来の24型クラスの横幅は560mm前後というものが多く、その差は50mmほどでしかない。これは、液晶周囲のフレームが細い、狭額縁デザインへと進化しているおかげだ。
そのため、デスクトップへの設置のしやすさも向上。27型だと大きくて置き場がないと思いがちだが、実は24型ディスプレーを使っているなら、ほんの少しスペースを広げるだけで、「VA2708-2K-MHD」は設置可能なのだ。
しかも、デスクの上に置いたときの使い勝手がよくなるよう、本機はスタンドの形状まで考えられているのがいいところ。写真を見てもわかるように、スタンドはフラットな板状で、手前側が広めになっていて、しかも段差が少ない。つまり、スタンドの上にも物を置きやすいため、デスクを広く使えるようになるのだ。
ディスプレーの下、とくにスタンド周辺はデッドスペースとなりやすいだけに、薄くてフラットなスタンドは素直にうれしい。
また、入力はHDMI 2.0×2とDisplayPort 1.4×1の3系統が搭載されているので、複数のパソコンを接続して、切り替えて使える。もちろん、ノートPCのセカンドディスプレーとして使うのもアリ。個人での利用なら、ゲーム機やBDレコーダーなどを接続するのもいいだろう。
また、「VA2708-2K-MHD」は、リフレッシュレートが一般的な60Hzではなく、100Hzと高くなっているのも面白いところ。
高リフレッシュレート表示はゲーミングディスプレーでは必須のもので、その多くは144Hz以上。それと比べると、100Hzという数値に半端な印象を持つかもしれないが、リフレッシュレートが高いほど、目は画面の書き換えを認識しづらくなる。つまり、チラツキをより感じにくくなり、目の疲れが軽減されるという効果が期待できるのだ。
高リフレッシュレートは、ゲームだけでなく、ビジネス用途でもメリットがある機能なのだ。仕事上、どうしても長時間ディスプレーを見る必要があり、肩凝りや目の疲れがキツイと感じているなら、高リフレッシュレート表示を試してみるといいだろう。
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