高解像度ディスプレー「27型・WQHD」で仕事がはかどる! 早く帰れる! ViewSonic「VA2708-2K-MHD」をビジネスに推す理由
提供: ビューソニックジャパン
かつて職場にあるパソコンといえば、先輩社員から譲り受けたり、新しくても必要最小限のスペックしか持たないマシンということが多かった。そのため、どんなアプリを使うにも動作が遅めで、待ち時間が長くなり、それが作業効率の悪さにつながっていた。
以前は、こういった作業効率の悪さは個人の問題とされ、いくらパソコンが遅いと訴えたところで、高性能なパソコンを手配してもらうのは難しかったものだ。さすがに最近はこういった風潮は改善され、作業内容に合わせた性能のパソコンが選ばれることが増えている。高性能なCPU、大容量メモリーの搭載によって作業効率が改善されるなら、最終的な経費の削減にもつながるからだ。
実は、PC作業の効率を改善できる方法には、もうひとつある。それが、ディスプレーの解像度とサイズの見直しだ。最近のアプリは、フルHD(1920×1080ドット)での利用が前提となっていることが多いため、フルHDのディスプレーで複数のアプリを使おうとすると、どうしてもウィンドウを切り替えながら作業することになる。
例えば、2つのウィンドウを開いて見比べて確認するような作業も、画面が狭いといちいちウィンドウを切り替えながら行なわなければならず、けっこう時間がかかる。それに、見間違いなどのミスも起こりやすい。
このほかにも、資料を見ながら書類を作成するとか、売上データを見ながら報告書を作成するといった作業でも、頻繁にウィンドウを切り替えて参照することになる。この切り替え操作が、作業のネックになりがちだ。
高解像度ディスプレーを使えば作業効率アップ!「27型」+「WQHD」が狙い目
これを解決する方法は簡単で、WQHD(2560×1440ドット)や4K(3840×2160ドット)といった高解像度のディスプレーを使うといい。WQHDならフルHDの約1.8倍、4Kなら4倍もの情報を表示できるため、複数のアプリ(ウィンドウ)を並べて作業できるようになる。つまり、切り替えの手間が不要になる。
また、解像度が高くなれば、それだけ表示できる範囲も拡大。スクロールの手間が減るため、さらに作業効率が高くなる。
ただし、いいことばかりではない。まず、高解像度になるということは、それだけ表示が細かくなるということ。つまり、同じ文字を表示するにも小さくなってしまい、可読性が落ちてしまう。
Windowsの設定で「拡大/縮小」機能を使えば表示が大きくでき、文字も読みやすくなるが、これは解像度を落としたのと同じことで、情報量が減ってしまう。これでは、何のために高解像度ディスプレーを選んだのか、わからなくなるだろう。
可読性の悪さを解決するには、画面サイズを大きくすればいい。しかし、今度は物理的な問題が生じる。例えば、いままで24型のフルHDディスプレーを使っていたデスクでは、30型や40型クラスの大型ディスプレーを置くスペースの確保が難しい。
しかも、大型で高解像度のディスプレーは高価になりがち。置く場所がなく、価格も高いとなれば、いくら作業効率が上がると言われても、そう簡単には導入できないだろう。だが、見方を変えると、置くスペースがあって、価格も高くなければ導入のハードルが下がるということでもある。
そこで狙い目となるのが、画面サイズが「27型」で、解像度が「WQHD」のディスプレーだ。狭額縁デザインのViewSonic「VA2708-2K-MHD」は、そんな問題をクリアできるモデルなのだ。
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