TVS REGZAは10月3日、4K液晶テレビ「E6シリーズ」と「E3シリーズ」を順次発売すると発表した。レグザエンジンZRを共通して採用している。
直下型バックライト搭載でE6は生成AI機能に対応
E6シリーズはAI技術を駆使した「レグザ インテリジェンス」が搭載され、音声での直感的な操作が可能だ。また、生成AIを活用してクリアで臨場感溢れる音声体験を提供する「レグザAI快適リスニング」機能を導入している。さらに、ダブルウインドウ機能により、2画面表示が可能で、同時に二つのコンテンツを楽しむことができる。E3シリーズは、優れた映像品質を手に入れながらも、価格を抑えたコストパフォーマンスの高い製品となる。
また、両シリーズはゲーム機を自動認識し、低遅延で快適なゲームプレイを楽しめる「オートゲームアジャスト」機能を備えている。特にE6シリーズは、よりディープなゲーム体験を提供する「重低音立体音響システムZ」を搭載し、迫力あるゲームサウンドを実現する。
新機能「みるコレ」により、好きなタレントやテーマに基づいたコンテンツを横断的に探索し、録画予約する際の手間を省いている。リモコンにはワンタッチでネット動画サービスにアクセス可能なボタンを搭載し、ユーザーの体験を向上させる。
各シリーズに共通する機能
このほかレグザならでは高画質化機能を装備。各種ストリーミングサービスを簡単に呼び出せるリモコンなども装備している。






















