GIGABYTE、ハイエンドからエントリーまで――全5モデルのゲーミングモニターが10月24日発売へ
GIGABYTE、新世代ゲーミングディスプレイ5モデルを10月24日より国内販売開始
GIGABYTEは、10月24日より日本国内で新たなゲーミングディスプレイシリーズを発売すると発表した。ラインナップは、注目のAORUS FO27Q5Pをはじめとする全5モデル。いずれも国内正規代理店を通じて販売される予定だ。
■ フラッグシップモデル「AORUS FO27Q5P」:500Hz駆動&QD-OLED採用
AORUS FO27Q5Pは、199,800円で登場。WQHD解像度のQD-OLEDパネルを採用し、最大500Hzのリフレッシュレートを実現している。
DCI-P3色域を99%カバーし、VESA DisplayHDR True Black 500認証による深い黒表現も魅力。さらに、HDMI 2.1やUSB-Cなど多彩な入力端子を備え、ESS Sabre HiFi USB DACによる高音質オーディオ体験も提供する。
■ GIGABYTE MO27Q28G:WOLED採用で省電力&高輝度を両立
115,800円で販売されるGIGABYTE MO27Q28Gは、第4世代WOLEDパネルを搭載。消費電力を抑えつつ、より高い輝度と彩度を実現している。
DCI-P3やBT.2020といった広色域に対応し、フリッカーフリーや低ブルーライトといったアイケア機能も完備。UL認証を取得しており、長時間のゲームプレイや作業でも目への負担を最小限に抑えるという。
■ デュアルモード対応モデル「M27UP」&「M27UP ICE」
GIGABYTE M27UP(69,800円)と、ホワイトカラーモデルのGIGABYTE M27UP ICE(72,000円)は、UHD/フルHDのデュアルモードを簡単に切り替え可能。用途に応じて高解像度と高リフレッシュレートを自在に使い分けられる。
映像はシャープかつ滑らかで、クリエイティブ用途からFPSゲームまで幅広く対応する。
■ コンパクト&高コスパな「GIGABYTE GS25F2A」
シリーズ中でも手頃なGIGABYTE GS25F2Aは、24,800円で発売。フルHD解像度ながら240Hzリフレッシュレートを実現し、コンパクトながらも反応速度と表示品質に妥協のないモデルだ。省スペース環境やサブモニターにも最適。
■ まとめ
これら5モデルはいずれも、ハードコアゲーマーからエントリーユーザーまで幅広い層のニーズに応える設計となっている。発売日は10月24日。






