キヤノンは10月9日、バンダイのカプセルトイブランド「ガシャポン」とコラボレーションし、歴代のカメラ名機を精巧に再現したミニチュアコレクションを発表した。2026年2月発売予定。全国のカプセル自販機で、1回500円で販売する。
ラインアップは、1952年の「IV Sb(4Sb)型」、1965年の「7S型」、1971年の「F-1」、2008年の「EOS 5D Mark II」、2024年の「EOS R1」の5機種。キヤノンのカメラ史を象徴する製品を集めた。
手のひらサイズで、レンズとボディを自分で組み立てられる仕様。細部の造形や刻印にもこだわり、本物さながらの質感を再現しているという。














