JN-i24WUXGAをレビュー
16:10の24型WUXGAディスプレーが2万円以下は安すぎなんだが、買っても大丈夫?
提供: 株式会社JAPANNEXT
映像入力はHDMIとD-Sub 15ピンのみの割り切り仕様
次はJN-i24WUXGAのインターフェースを見てみよう。本機はHDMI、D-Sub 15ピン、電源ポートを搭載。映像入力端子は思った以上に少ない印象だ。個人的にはDisplayPortやUSB Type-Cがあるとうれしかったが、ここは安価な製品の宿命だろう。
ここで注意すべきは、リフレッシュレートが端子ごとに異なることだ。HDMIは最大75Hz、D-Sub 15ピンは最大60Hzとなっている。
ちなみに、PlayStation 5をJN-i24WUXGAにつないでみたところ、60Hzで表示できた。フレームレート重視の対戦ゲームをのぞけば、ストーリー重視のゲームや2Dのゲームについては本機でも十分遊べるだろう。ただし、アスペクト比は16:9ではなく、やや縦に引き伸ばされていた。気になる方は表示領域を変更したほうがいいだろう。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります
この記事の編集者は以下の記事もオススメしています
-
sponsored
前日準備から撤収まで密着取材!JAPANNEXTはじめてのプレスカンファレンスの舞台裏から感じたもの -
デジタル
JAPANNEXT、1万9980円の24インチWUXGA IPSモニター「JN-i24WUXGA」発表!縦長解像度で作業効率アップ -
sponsored
稀少な23.8型4Kディスプレー、USB Type-C給電とKVM機能付きで3万円台前半は買い -
sponsored
2万円台でアスペクト比16:10の12.2型モバイルディスプレー、仕事の相棒にふさわしい説 -
sponsored
27型WQHD・100Hzで2万6000円台!? 仕事にもゲームにも使いたいあなたへ私の推しモデルを紹介! -
sponsored
21.5型で“モバイルディスプレー”は無理筋? いいえ、思いのほかアリでした -
sponsored
心奪われる、マルチタッチ対応で2万円切りの15.6型フルHDモバイルディスプレー -
sponsored
約2.4万円はコスパ最高!WEBカメラ・USB Type-C給電・昇降式スタンド付きの超多機能な23.8型ディスプレーは仕事用に最適だった -
sponsored
このちょうどいいサイズ感を待ってた!16:10の14型(1920×1200ドット)を2画面搭載するモバイルディスプレー -
sponsored
ワンタッチでぐるんと回転!iPhoneにAirPods、Apple Watchを同時にワイヤレス充電できる1万円切りの3-in-1チャージャーに惚れた






