AMD最新チップセット搭載、GIGABYTE「AORUS X3D」シリーズが国内販売開始
GIGABYTE、新世代「AORUS X3D」マザーボードを日本市場で発売開始
GIGABYTEは9月22日、日本国内の正規代理店を通じて、AMD最新チップセット「X870E」「X870」を搭載した新しいマザーボードシリーズ 「AORUS X3D」 を9月26日より順次発売すると発表した。
ラインナップには、
X870E AORUS MASTER X3D ICE（101,800円前後）
X870E AORUS PRO X3D ICE（70,800円前後）
X870E AORUS ELITE X3D ICE（56,800円前後）
X870E AORUS ELITE X3D（54,800円前後）
X870 AORUS ELITE X3D ICE（46,800円前後）
といった複数モデルが用意されている。いずれもオープンプライスで、46,800円前後から購入可能だ。
高性能を支える設計と機能
新シリーズの各モデルには、最新のゲーミングPCやクリエイター向けPCに求められる高性能を実現するための技術が惜しみなく投入されている。
具体的な特徴としては、
最大18+2+2フェーズのデジタル電源設計による高い安定性とパフォーマンス
大型ヒートシンクによる効率的な冷却
DDR5メモリ対応
USB4 Type-Cポートを含む多彩な接続オプション
などが挙げられる。
さらに、独自の EZ-Latchシステム によってPCIeスロットやM.2デバイスの取り付け・取り外しが簡単に行える点も大きな魅力だ。
次世代のワイヤレス体験
最新のWi-Fi 7（802.11be）とBluetooth 5.4に対応し、高速かつ安定したワイヤレス通信を実現。オンラインゲームや大容量データ転送でも快適な環境を提供する。
購入は、GIGABYTE公式サイトおよび日本国内正規代理店を通じて可能。なお、X870チップセット搭載モデルは10月3日からの発売開始が予定されている。
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