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GRAPHTが東京ゲームショウ2025に出展! 240Hz・320Hz対応の次世代モニター登場

2025年09月19日 10時00分更新

文● さとまさ 編集⚫︎ASCII

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 9月25日から28日まで幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2025(TGS2025)にて、MSYのブランド「GRAPHT」が年内発売予定の最新ゲーミングモニター3製品を展示する。会場は9-11ホールの「ゲーミングハードウェアコーナー内」。来場者は発売前の最新モデルを直接体験できる。

注目の49インチ超ウルトラワイドモニター「GR4924COEL-BK」

 目玉となるのは、49インチのスーパーウルトラワイドモニター「GR4924COEL-BK」。QD-OLEDパネルを採用し、鮮やかな色彩と深いコントラストを再現。さらに240Hzリフレッシュレート0.03msの高速応答速度を備え、視界全体を覆う圧倒的な没入感を実現する。まるでゲームの世界に入り込んだかのようなプレイ体験を提供する次世代モデルだ。

27インチWQHDモデル「GER2728OEL-BK」

 続いて注目なのが27インチモデル「GER2728OEL-BK」。WQHD解像度にQD-OLEDテクノロジーを融合し、さらに280Hzリフレッシュレートを搭載。FPSやMOBAなど動きの速いゲームでも圧倒的な滑らかさを誇り、eスポーツプレイヤーやハードコアゲーマーに最適な1台となっている。

残像低減技術搭載「GR2732DML-BK」

 もうひとつの新製品「GR2732DML-BK」は、次世代の残像低減技術を備えたモデル。QD-Mini LEDパネルと320Hz VRR(可変リフレッシュレート)対応により、激しいアクションシーンでもクリアで鮮明な描写を実現。高速ゲームプレイに求められる“視認性と反応速度”を高次元で両立している。

ゲーミングモニターアームも同時展示

 GRAPHTの展示ブースでは、モニターだけでなく操作性とデザイン性を兼ね備えたモニターアームも披露予定。ユーザーの使いやすさを追求した設計思想が反映された製品群が揃う。

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