マイクロソフトは9月12日、「Microsoft 365」のデスクトップアプリがインストールされた一部のWindowsデバイスに対して、「Microsoft 365 Copilotアプリ」を自動インストールすることを明らかにした。
主に法人などの組織ユーザー向けの施策で、欧州経済領域(EEA)を除く、Microsoft 365の全サービスエリアが対象となる。
前述のとおり、アプリのインストールは自動化されており、ユーザーの操作は不要。管理者がオプトアウト操作をしない限り、時期が来ると自動でインストールされ、スタートメニューに表示される。
同社では2025年10月初旬から順次提供を始め、11月中旬には対象ユーザーへの展開を完了する予定だ。







