JN-MD-IPS122WXをレビュー
2万円台でアスペクト比16:10の12.2型モバイルディスプレー、仕事の相棒にふさわしい説
提供: 株式会社JAPANNEXT
1920×1200ドットで16:10のWUXGAが◎
JN-MD-IPS122WXの解像度は1920×1200ドットの「WUXGA(Widescreen UltraExtended Graphics Array)」。フルHD(1920×1080ドット)よりも120ドットほど縦に長く、アスペクト比は16:10。ブラウザーや原稿執筆、プログラミングなど、やや縦長に表示できるとうれしい用途に向いている。
表示領域はフルHDよりも縦に11%ほど広いと考えれば少しだけお得に感じられる。ラーメン屋のランチメニューよろしく、有料のトッピングが無料になるお得感に近い……かもしれない。
そのほか、どの角度から見ても色変化が起きにくい「IPSパネル」や、明暗のメリハリが効いた「HDR(ハイダイナミックレンジ)」も特徴。色再現性こそsRGB:69%、Adobe RGB:52%と一般的なディスプレーと比べると低めだが、モバイルディスプレーなら許容範囲だろう。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります
この記事の編集者は以下の記事もオススメしています
-
デジタル
【約2万円】高コスパなモバイルディスプレイ登場!HDR対応・目に優しい設計で外出先でも快適 -
sponsored
27型WQHD・100Hzで2万6000円台!? 仕事にもゲームにも使いたいあなたへ私の推しモデルを紹介! -
sponsored
21.5型で“モバイルディスプレー”は無理筋? いいえ、思いのほかアリでした -
sponsored
きらびやかな大阪・関西万博のフランス館、その裏でひっそりとJAPANNEXTが支えているのはご存じでしょうか -
sponsored
ゲーマーの私にぶっ刺さった、320Hzで3万円台の24.5型ゲーミングディスプレーがほし過ぎるっ! -
sponsored
稀少な23.8型4Kディスプレー、USB Type-C給電とKVM機能付きで3万円台前半は買い -
デジタル
【期待しかない】JAPANNEXTが6Kディスプレーを予告 新デュアルディスプレーや初の充電器も一挙公開 -
sponsored
前日準備から撤収まで密着取材!JAPANNEXTはじめてのプレスカンファレンスの舞台裏から感じたもの -
sponsored
16:10の24型WUXGAディスプレーが2万円以下は安すぎなんだが、買っても大丈夫? -
sponsored
心奪われる、マルチタッチ対応で2万円切りの15.6型フルHDモバイルディスプレー




