JN-MD-IPS122WXをレビュー
2万円台でアスペクト比16:10の12.2型モバイルディスプレー、仕事の相棒にふさわしい説
提供: 株式会社JAPANNEXT
「相棒」は、ともに仕事などをサポートしてくれるパートナーや仲間を指す言葉だ。基本的には人間を指す言葉ではあるが、スマホやテレビ、タブレット、PC、ロボット掃除機などの「モノ(物)」を相棒と評するユーザーもいるのではないだろうか。
たしかに、人ならざるモノを相棒と呼びたくなる理由はよくわかる。某国民的ネコ型ロボットのように、ユーザーのニーズを満たす機能をいつでも提供してくれるからだ(人格が備わっているとなおよし)。便利なモノが近くにあったらありがたく感じる。だからこそ、相棒と呼びたくなるのではないかと考える筆者だ。
さて、本稿ではその相棒にふさわしいモノの一例として、JAPANNEXTの「JN-MD-IPS122WX」を紹介したい。本機は12.2型のモバイルディスプレーで直販価格は2万980円。手頃な価格でタッグを組める相棒を探している人は、ぜひ最後まで読んでほしい。
軽量薄型の12.2型は常時携帯が苦にならない
JN-MD-IPS122WXの本体サイズは幅が約275mm、高さが約188mm。雑誌の「週刊アスキー」(A4サイズ)にちょうどよく収まるぐらいのサイズ感だ。雑誌相当の大きさなので、デスクの配置はもちろん、カバン収納も容易であると感じた。
本体の重量は約400g、厚さは約10mmと薄型軽量。実際にJN-MD-IPS122WXを触ってみたところ、「ほんとに中身入っているの?」と疑ってしまう軽さで、カバンに入れてもかさばらない薄さだった。モバイルディスプレーに求められる理想のサイズ感といった印象だ。持ち運べる相棒、いいね!
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります
この記事の編集者は以下の記事もオススメしています
-
デジタル
【約2万円】高コスパなモバイルディスプレイ登場!HDR対応・目に優しい設計で外出先でも快適 -
sponsored
27型WQHD・100Hzで2万6000円台!? 仕事にもゲームにも使いたいあなたへ私の推しモデルを紹介! -
sponsored
21.5型で“モバイルディスプレー”は無理筋? いいえ、思いのほかアリでした -
sponsored
きらびやかな大阪・関西万博のフランス館、その裏でひっそりとJAPANNEXTが支えているのはご存じでしょうか -
sponsored
ゲーマーの私にぶっ刺さった、320Hzで3万円台の24.5型ゲーミングディスプレーがほし過ぎるっ! -
sponsored
稀少な23.8型4Kディスプレー、USB Type-C給電とKVM機能付きで3万円台前半は買い -
デジタル
【期待しかない】JAPANNEXTが6Kディスプレーを予告 新デュアルディスプレーや初の充電器も一挙公開 -
sponsored
前日準備から撤収まで密着取材!JAPANNEXTはじめてのプレスカンファレンスの舞台裏から感じたもの -
sponsored
16:10の24型WUXGAディスプレーが2万円以下は安すぎなんだが、買っても大丈夫? -
sponsored
心奪われる、マルチタッチ対応で2万円切りの15.6型フルHDモバイルディスプレー






