Japan Vulnerability Notes(JVN)は9月5日、「Yahoo!ショッピング」のAndroidアプリに関する脆弱性情報を公開した。
公開された脆弱性は「Custom URL Schemeハンドラーにおけるアクセス制限不備(CVE-2025-41408)」で、JVNによると以下のような問題が生じる可能性があるという。
・当該アプリ上で任意のウェブページにアクセスさせられ、結果としてフィッシングの被害にあう
脆弱性の影響を受けるバージョンは次のとおり。
Android版
・14.15.0より前のバージョン
修正版のアプリは既にGoogle Playで公開されており、JVNはアップデートを推奨している。













