MSIの「Project Zero」対応製品レビュー

見たら最後、欲しくなるゲーミングPC!背面コネクタで組み立てやすさ100点、見た目も100点、性能も100点のハイエンド自作PCは魅力の塊

文●石川ひさよし 編集●三宅/ASCII

提供: エムエスアイコンピュータージャパン

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 すべて装着したところで配線作業に入ろう。先のとおりマザーボード上のコネクタはケース裏面スペースに露出している。十分に明るく見やすく、ファンやLEDのように複数ある端子の接続間違えも減る。干渉物もほとんどなく、EPS12VやATX24ピンなどのように正確に合わせないと挿し込みづらい電源端子も挿しやすい。今までの苦労がなんだったのかというくらいラクだ。

EPS12V、ATX24ピンほかを接続

ATX24ピンは周りのケーブルをクイッと押しのけて挿すことになるがケーブルの硬さなのでたいしたことはない

難関EPS12Vが一番ラクかもというくらいに変わる

水冷CPUクーラーのケーブル配線をする

背面コネクタ対応マザーボードも背面に刻印がある

ポンプはPUMPへ、ラジエーターファンはCPU_FANへ接続。今回の場合、LEDはハブに接続した

フロントパネル用ヘッダー、フロントUSBを接続。MPG VELOX 300R AIRFLOW PZ WHITEはフロントパネル用ヘッダーが一体化しているのでカンタン

USBはATX24ピン同様にほかのケーブルを押しのけて挿し込む

フロントオーディオ、ハブ用のLEDとファン電源を接続していく

ARGB用の3ピンLEDは挿しづらい端子に挙げられるが、ここまでよく見えていれば苦労しない

問題なく挿せた

12V-2x6も装着。グラフィックスカードホルダーもあるのでケーブルを上から取り回してみた

サイドパネル、トップパネルを戻し……ホワイトパーツ(とシルバーマザーボード)で統一された美しいゲーミングPCが完成。ここまでケーブル露出を抑えられるとかなり満足度は高め

OSを入れ、LEDを点灯してみるとこのような見栄えになる

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