すべてのノートPCユーザーに贈る”最強”ハイブリッドワーク術
ノートPCと外部ディスプレーは「USB-C接続」が絶対条件! 手軽にマルチディスプレーが実現できて、自宅でも出先でも効率アップにびっくり
提供: ビューソニックジャパン
リモートワークが定着し、また、オフィスワークも組み合わせたハイブリッドワークも広まってきた現在、ノートPCでの作業環境をもっと快適にしたいと考えている人は多いだろう。特に、13型や14型といったノートPCで資料を見ながらメールを書いたり、複数のアプリを同時に使ったりしていると、画面サイズに物足りなさを感じるはずだ。
ウィンドウを切り替えるたびに作業が中断されたり、画面上に情報を整理して表示できなかったりと、ノートPC単体での作業には限界がある。だが、そんな悩みを一気に解決してくれるのが外部ディスプレーだ。
ノートPCに外部ディスプレーを接続することで、これまでとは比較にならないほど作業効率を向上できる。今回は、ViewSonicの「VA2409-MHU-7」と「TD1655」の2モデルを使って、マルチディスプレー環境の魅力と、最適な製品選びのポイントを紹介していこう。
1画面ではやりにくかった作業が格段にスムーズにできる
まず、最もわかりやすいメリットは、作業領域の拡大だ。13~14型クラスのノートPCでも、大きな外部ディスプレーを接続すれば、デスクトップPCのような作業環境を構築できる。
例えば、リモートワークでは、資料を参照しながらオンライン会議に参加する機会があるだろう。そんなとき、ノートPC単体では、限られた画面内に会議アプリと資料を表示しなければならない。しかし、外部ディスプレーがあれば、ノートPCの画面では会議アプリを表示し、外部ディスプレーでは資料を開いておくことで、画面を切り替える手間が省ける。会議の進行もスムーズになり、プロフェッショナルな印象も与えられるだろう。
また、「Excel」のデータを確認しながら「Word」で資料を作成したり、ブラウザーで調べ物をしながらプレゼン資料を編集したりといった、ノートPCの1画面ではやりにくかった作業が格段にスムーズにできるというのも、メリットとしてわかりやすいだろう。
さらに、クリエイティブな作業においても、外部ディスプレーの恩恵は大きい。例えば、動画編集ではノートPC側でタイムラインを操作し、外部ディスプレー側でプレビューを確認するといった使い分けが可能。写真編集でも、一方の画面で編集作業をして、もう一方の画面で仕上がりを確認するといった使い方ができる。
これ以外にも、趣味の時間も充実する。映画やドラマを外部ディスプレーの大画面で楽しみながら、ノートPCではSNSをチェックしたり、あるいは、大画面でゲームをプレイしながら、ノートPCで攻略サイトを見たりと、エンターテインメントの楽しみ方も広がるだろう。
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