Windows 11ノートはASUSで決まり! 美しさ・軽さ・駆動時間が◎の14型「ASUS Zenbook 14 UM3406KA」がほしすぎる
薄型ボディなのにインターフェース充実! USB4、HDMI 2.1と最新技術もバッチリ
インターフェースは本体左側面にUSB 3.2 Gen1 Type-Aが、右側面にはUSB 3.2 Gen2 Type-C(データ転送、映像出力、Power Delivery対応)、USB4(データ転送、映像出力、Power Delivery対応)、マイクロホン/ヘッドホン兼用端子、HDMI 2.1端子が搭載されている。
本体右側面にはUSB 3.2 Gen2 Type-C、USB4(Type-C)、マイクロホン/ヘッドホン兼用端子、HDMI 2.1端子が搭載されている。Type-C端子は両方ともデータ転送と映像出力、本体への給電をサポートしている
そのうち右側面のふたつのType-C端子は、いずれも映像出力とPower Deliveryに対応している。映像出力は最大8K(7680×4320ドット)解像度までサポートしており、4Kを超える超高解像度ディスプレイをつないで使うことも可能。今回は手持ちの4Kゲーミングディスプレイで試してみたが、その最大リフレッシュレート(144Hz)でも問題なく表示できた。
通信機能はWi-Fi 6Eを搭載しており、同規格に対応したWi-Fiルーターとの組み合わせで高速・低遅延なワイヤレス接続が可能。またBluetooth 5.3にも対応しており、マウスやキーボード、ヘッドセットなどのワイヤレス機器をつないで利用することができる。
バッテリー切れの心配なしの最長約13.2時間駆動、しかも急速充電対応だ
出先など近くにコンセントがない場所で使う機会の多いモバイルノートの場合、バッテリーの持ちも気になる要素だろう。「Zenbook 14 UM3406KA」の場合は、75Whという大容量バッテリーを搭載しており、JEITA3.0準拠の測定法でアイドル時に約13.2時間、動画再生時に約6.4時間という長時間駆動を実現している。
製品に付属している65W出力のACアダプターを使えば急速充電も可能で、空の状態から49分で約60%まで充電できる。これなら、うっかり夜の間に充電し忘れても、朝出かける準備をしている間や昼の休み時間などに当面必要なぶんだけバッテリーを充電することが可能だ。
このほか、自宅やオフィスで据え置きで使う機会が多い人のための機能も用意されている。プリインストールされている「MyASUS」アプリの「バッテリーケアモード」を有効にすると、フル充電せずに、全容量の約80%を維持してバッテリーの劣化を抑えてくれる。
ちなみにASUSによると、バッテリーは独自技術によって充電サイクル1200回を実現しているとのこと。一般的なノートパソコンの場合は1000回程度なので、使い方にもよるが約1.2倍も長寿命というわけだ。できるだけ長く大切に使いたいという人に注目してほしいポイントだ。



