AMD主催のイベント「チームAMD ゲーミング フェス ~ AMD Ryzen & AMD Radeonで『モンスターハンターワイルズ』を遊び尽くせ! ~」が、esports Style UENOで開催された。
最新のRadeonとRyzen、それにソケットAM5対応マザーボードを搭載した各社のBTOモデルを展示し、来場者が最新のBTOモデルで「モンスターハンターワイルズ」を実際にプレイできる体験スペースを用意。ゲームプレイを通じて、AMD製品の高いパフォーマンスや各モデルの特長をじっくりと体験できるようになっていた。

展示物で注目だったのは、参考出展のASRockマザーボード「X870 Taichi Creator」。100%の負荷でひたすら張り付いていても問題ない計21フェーズの電源回路を搭載。PCIe 5.0 x16(x8/x8)スロットは、スロットの間隔が4スロット分空いているので、ビデオカードが窒息しないのが特徴だという

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製品紹介セッションの後は、人気インフルエンサーやパートナー企業の担当者による「モンスターハンターワイルズ」のチーム対抗戦を開催。観戦に加えて、勝利チームを予想するクイズも実施した。
gradeon卿とGIGABYTEの岡田氏がAチーム、三田寺理紗さんとASUSの上岡さんがBチームの2つのチームに分かれて闘技大会をプレイ。2戦プレイした合計クリアタイムを競った。結果、Aチームが8分52秒、Bチームが12分52秒ということでgradeon卿とGIGABYTE岡田氏のAチームが勝利した。
一番タイムが早かったチームをAと予想した配信視聴者には抽選で5名にモンスターハンターワイルズのデスクマットをプレゼント。会場来場者で予想的中した人にはモンスターハンターワイルズのデフォルメぬいぐるみがプレゼントされた。
