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これは良いものです! 量子ドット有機ELパネルに使い勝手◎な付加機能を備えた32型ゲーミングディスプレー「MO32U」

文●藤田 忠 編集●北村/ASCII

提供: 日本ギガバイト

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32型4Kから24型フルHD表示に切り替え

 多彩な機能のなか、競技系ゲームをメインにプレイする人に注目の機能なのが、タクティカルスイッチを押すだけで、首や視線を動かさずとも画面全体を視界に収められる24型フルHD表示に変更できる機能だ。

タクティカルスイッチを押すとメッセージが表示される。コントロールボタンを押し込めば、4KからフルHDに切り替わる

フルHD画面の表示位置は下、中央、上に変更できるのも良い。ディスプレーの高さを調節せずとも、視界に収められる

「GIGABYTE Control Center」からも制御可能

 総合ユーティリティソフト「GIGABYTE Control Center(GCC)」を導入することで、ディスプレーの画像モードや、KVMなど、さまざまな設定を行なえる。

 映像出力ケーブルの接続のみでもある程度設定可能だが、PCと「MO32U」をUSBで接続することで設定項目が増えるので、ぜひとも接続したい。

USBで接続することで、PCのハードウェア情報の表示も可能になる

GCCに「Sidekick」を導入することで、ディスプレーの各種設定を行なえる。クイック切替や画像モードの細かなカスタマイズなども、サクサクできる

表示するハードウェア情報の設定や、ゲームアシスト機能の設定も簡単だ

KVM切り替え機能の入力ソースの選択も行なえる

長く付き合うディスプレーとして安心して推せる

 15万円台の価格だけに、失敗は許されないが、ひと目で美しいと感じられる発色の良さを持っているQD-OLEDパネルに、32型、4K解像度の使いやすさ、そして普段使いから、ゲームプレイまで使い勝手良好な付加機能と、GIGABYTE「MO32U Gaming Monitor」は文句なしで推せる1台になる。

 GIGABYTEのOLEDディスプレーには画面の焼き付きにも対応する3年間の保証が付属しているので、日々のウェブ、メール閲覧から、レポートなどの書類作成、写真、動画の編集や管理、動画視聴、ゲーミングまで、毎日数時間使うなら、十分元は取れるだろう。

MO32Uを動画で紹介

【関連サイト】

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