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メガソフトが「3Dオフィスデザイナー」を活用し、東京オフィスを移転。移転の裏側を公開中

メガソフト株式会社
2025年06月02日

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メガソフト株式会社
オフィスレイアウト&シミュレーションのできる自社ソフトで空間設計やスペース最適化、社内の意思決定を推進


PMO平河町のパース

建築・インテリア・設備機器提案に3D/VR/メタバースの普段使いを提唱するメガソフト株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:井町良明)は6月2日、事業の拡大と効率化を目指し、東京オフィスを千代田区九段北から「PMO平河町」へ移転しました。移転に際してはメガソフトの「3Dオフィスデザイナー11 Professional EX」を活用し、効率的に移転プロジェクトを成功させました。
また、2025年1月から始まった移転計画の背景や物件選定、レイアウト策定、社内の意思決定プロセスなどを順次公開予定で、6月2日に第1章を掲載しました。
移転プロジェクトの背景・概要
1984年設立のメガソフトは創業以来、本社を大阪府に置いています。事業拡大に伴い東京オフィスを開設したのは1993年です。東京支社の成長に伴い人員が倍増したため、2018年3月から入居した北の丸グラスゲートビルが手狭になり、2025年1月に移転計画を始動させました。
オフィス移転に際しては、スペース不足の解消に加え、中長期的な体制強化を目的とした職場環境の整備にも注力しました。「急増したオンライン商談に対応した会議スペースの最適化」や「社員の快適性と集中力を高めるオフィスレイアウトの刷新」など、働きやすさと生産性の向上を同時に図っています。
オフィスレイアウト&シミュレーションソフト「3Dオフィスデザイナー11 Professional EX」

初めての方でもすぐに使いこなせる操作性

今回の移転プロジェクトを支えたのがオフィスレイアウトからプレゼンテーションまで行えるシミュレーションソフト「3Dオフィスデザイナー11 Professional EX」です。快適な操作性と多彩な表現力で、レイアウトからプレゼンまで行える機能を搭載しています。具体的には、躯体の作成やパース作成、什器の個数集計などが可能です。

平面図からボタン一つで3Dパースが完成

新オフィスに求められた「プライバシーが確保され、集中できるワークスペース」「小型でも十分な数の会議・オンライン商談スペース」「快適でリフレッシュできる休憩スペース」などの要件をレイアウトに落とし込む際にも活用しています。