フランスのNEOFID STUDIOSが手がけた、メガドライブ向けのアクションゲーム「アステボルグの悪魔」の日本語版が家電のケンちゃんに入荷している。価格は1万2800円。
もとはKickstarterによるクラファンで開発が始まった、フランス発のメガドライブ向け2Dアクションゲーム。2022年11月にアキバでも販売が開始されていたが、今回新たにその日本語版が登場した。
メガドライブ向けソフトとして初めて120メガビットのカートリッジサイズを実現したことで話題になり、発売当時は即完売になるなど人気に。従来はパッケージや説明書などの一部のみが日本語だったところ、完全日本語版ではゲーム内の設定画面やテキストも日本語になっている。
「大魔界村」や「悪魔城ドラキュラ」といった90年代の名作を彷彿とさせるメトロイドヴァニア・アクション・プラットフォーム・ゲーム。ゲーム内容は従来モデルと同様で、10エリア以上のステージを備え10~12時間程度でクリアできるという。


















