新たな「12代目そうにゃんトレイン」がデビュー!相模鉄道が沿線の魅力を発信
相模鉄道は、3月30日から「12代目そうにゃんトレイン」の運転を開始する。
今回ラッピングされる「12代目そうにゃんトレイン」は、相鉄線沿線の魅力溢れるスポットを「そうにゃん」と共に楽しめるデザインが採用されている。車両の前面や側面、そして車内の壁面に描かれたそうにゃんが、利用者に沿線の多彩なスポットや商業施設を紹介するようになっている。
同列車は相鉄本線の横浜駅から海老名駅、相鉄いずみ野線の二俣川駅から湘南台駅の区間で運行される。しかし、相鉄新横浜線や他の直通運転区間では運行されないため、利用の際には注意が必要だ。
さらに、5月上旬には「12代目そうにゃんトレイン」をモチーフにした新商品「そうにゃんトレインばんそうこう3」が380円(税込み)で発売される予定だ。また、二俣川にある「SOTETSU GOODS STORE」では、そうにゃんつり革をデザインしたグッズが販売中である。
この特別なラッピング列車は、2026年3月下旬までの運行予定であり、通勤・通学のお供に相鉄線の魅力を実感できるチャンスである。ぜひ一度、この新たなそうにゃんトレインに乗って、楽しい旅を体験してみてほしい。