中国のAI企業DeepSeekは1月27日、画像生成に対応したAIモデル「Janus-Pro」を発表した。
同研究所によると、Janus-Proはマルチモーダル理解と生成を統合する新しい自己回帰フレームワーク。モデルサイズは1Bと7Bの2種類が用意され、7Bについては各種ベンチマークでOpenAIの画像生成AIモデル「DALL-E 3」や、Stability AI「Stable Diffusion 3 Medium」に匹敵、または上回る結果を出しているという。
同研究所が提供中の推論型生成AI「DeepSeek」と同じく、MITライセンスに基づくオープンソフトウェア形式で提供。1月28日現在、AIモデル配信サイトHugging Faceなどで公開中だ。








