実は超レアな23.8型4Kディスプレー、USB Type-C給電・KVM・昇降式多機能スタンドで約4.2万円はコスパ激強

2025年02月08日 10時00分更新

提供: 株式会社JAPANNEXT

一部のゲームを除けば幅広いシーンで活躍できる

　JN-IPS2380UHDR-C65W-HSPで映像鑑賞、ゲームプレイ、ネットサーフィンなどの作業を試してみた。筆者が個人的に気になった点は最大60Hzのリフレッシュレート。すなわち、フレームレート重視のシューター系ゲームをプレイしたい人には向いていない。

　しかしながら、「映像鑑賞や仕事使いがメインで、ついでにゲームもできればOK」程度であればなんら問題はない。ゲームでも60fps程度で十分快適に遊べるタイトルは多数ある。

実は超レアな23.8型4Kディスプレー、USB Type-C給電・KVM・昇降式多機能スタンドで約4.2万円はコスパ激強

例えば、大人気の「マインクラフト」も高フレームレートを必要としないゲームの1つ

ディスプレー同期技術の「AMD FreeSync」もサポート。ゲームプレイ中に生じる映像のズレやカクつきを抑え、なめらかな映像を表示してくれる機能だ

　ついでに、ネットサーフィン目的で「Chrome」を起動してみた。ズーム倍率はデフォルトの「50％」だと見えづらいので、「100％」に拡大。ブラウザーのズーム倍率については人それぞれだと思うが、筆者的には100％がちょうど良いと感じた。23.8型かつ4Kだからウェブブラウザーも小さくなるのではと不安だったが、ズーム倍率を調整すれば解決する話だった。

ブラウザーとテキストエディターの二刀流など、ながら作業もバッチリだった

　もちろん、イマドキのディスプレーらしく、ブルーライト低減やフリッカーフリーといった目をいたわる系の機能も搭載している。諸説あるが、ブルーライトは目の疲れや眼精疲労などをもたらすとされている厄介物。デスクワーカーたちの悩みの種であることはご周知のとおりだろう。

フリッカーフリー＆ブルーライト低減にも対応

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