日本語ヘルプドキュメントも公開

kintoneのデータをSaaS・DBと仮想統合 CData Virtualityが“日本市場向け”アップデート

福澤陽介/TECH.ASCII.jp

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 CData Software Japanは、2024年12月2日、データ仮想化プラットフォーム「CData Virtuality」において日本市場向けのアップデートを実施した。

 今回のアップデートは、日本企業に広く導入されているkintone向けのコネクターを追加。これにより、kintoneのデータをSaaSやデータベースと仮想統合して、BIツールやスプレッドシートなどからデータ分析できるようになる。なお、kintone以外にも、ServiceNowやWorkday、Zuora、Jira、Paylocity、Sage Intacctをデータソースとして追加している。

kintone向けのコネクターを追加

 あわせて、日本語版のヘルプドキュメントを公開した。「セットアップガイド」や「主要な機能の操作手順」、「サポートするSQLやリソース管理の仕組み」、「パフォーマンスを最適化する方法」など、各種ガイダンスが日本語で参照できる。

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